昔の常識から大きく変化し、マイホームのトレンドが変わってきている
2021/06/12
昔の常識から大きく変化し、マイホームのトレンドが変わってきています。
中古住宅が人気です。
それはわざわざ新築を買う必要がなくなってきているからです。
コロナで変わる「マイホーム購入」、住宅市場の新トレンドとは
「夢のマイホーム」と聞くと、多くの中高年が新築の戸建てや新築マンションをイメージするだろう。
しかし今、住宅市場は大きな転換期を迎えているという。
「地方と首都圏では傾向に違いがあるとは思いますが、中古も新築も住宅市場全体の需要が高まっています。なかでも、首都圏の中古マンション市場は伸び続けています」
そう話すのは、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を提供する株式会社ツクルバの事業部長・春田亮一氏。
「2016年に首都圏の中古マンションの成約数が新築マンションの成約数を上回って以降、中古マンションのニーズが高まっています(*)。新築と中古が逆転した要因のひとつは、新築マンションを建てるために必要な面積(用地ストック)が少なくなり、新築の価格が上がったこと。新築のマーケットが高騰した結果、中古物件にユーザーが流れています」 (*)…
「首都圏不動産流通市場の動向(2020年度)」公益財団法人東日本不動産流通機構
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cda4fbf53f10709f428326eb16d30e42c8dab50f
コメント
マイホームのトレンドが変わってきています。
以前は新築でマンションが人気。
戸建てが人気がある時もあれば、マンションが人気の時もある。
それが今では中古の方が人気です。
それは中古が充実しているからです。
それに住宅の機能が変わり、長く住むことができるからです。
耐久性が向上しているのは強いです。
トレンドも変わってきているということです。