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節約

節約の第一歩は物の価格を把握し、高いか安いかの判断ができること

2019/01/23

給料が上がらないからお金がないという話はよく聞きます。

確かにサラリーマンの給料は上がりにくいです。

1年で3000円の昇給というのも、よく聞く話です。

3000円の昇給だと半分税金に持っていかれる計算だと、手元に残るのは1500円です。

月に1500円増えたからと言っても、生活は何も変わりません。

ですがお金を増やすには、昇給意外に節約という方法もあります。

節約は大事なことです。

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節約は非常に大事なこと

給料が上がらないからお金がない。

一部の人以外は、みんな同じです。

お金が使いきれないぐらいあるという人は珍しく、お金がないと思っている人の方が多いです。

お金を増やすには、昇給以外に節約という方法もあります。

節約というと貧乏くさいイメージですが、立派な生活の術です。

お金がないけど、節約をしていないというのでは、ただの無知です。

節約をして、貯まったお金で楽しく遊ぶ方が良いです。

お金がない遊びは、あまり面白くありません。

遊ぶときぐらいは、楽しく遊びたくないですか?

節約の第一歩は価格の把握から

節約の第一歩は価格の把握から始めることです。

節約をするにも、宣言しただけでは何も始まりません。

それに欲しい物を我慢するだけが節約ではありません。

確かに、無駄な買い物をしないというのは正解です。

ですが、欲しい物を全部我慢するというのは違います。

それだと長続きしないんです。

簡単な節約は価格を把握し、安い所から買うというのが簡単な節約です。

消耗品などを安い所から買うのです。

少しの節約ですが、貯まれば大きいです。

少しづつ節約をしていくというのは、ただしい節約です。

売っている所によって価格は違う

売っている所によって、物の価格は違います。

わかりやすい例でいったら、コンビニとスーパーでは、コンビニの方が高いです。

それは便利というのを押出し、高い値段でも売れるようにしているからです。

この場合、コンビニの使用をできる限りやめて、スーパーを使えば節約になります。

この方法だと簡単ではないでしょうか?

近くのコンビニをやめて、少し遠いスーパーに通う。

それだけで、月に数千円ぐらいは違います。

毎日通う所ほど、安い所に買えて、同じものだけど安い物を買うのが良いです。

大きく変えたら小さい物も買える

コンビニからスーパーに買えたら、物の価格を把握することが大事です。

同じハンドクリームでも、A店より、B店の方が安いなどです。

これをするには、だいたいの価格を把握しないとできません。

大雑把な人だと、1つ1つの物の価格を把握していません。

試しに、牛乳、ボディーソープ、ハブラシなど、自分が買いそうな物の価格を、今すぐに言えますか?

普段から価格を気にしていないと、言えないと思います。

どんな物でも価格を把握している方が強いです。

通りすがりのドラックストアで安い物を買えるからです。

たまたま目についたものを安く買えるのは良いです。

そこまで把握していれば、一人前です。

まとめ

節約というと、余計な物を買わないと思う人が多いです。

もちろん、それも正解です。

ですが、無駄遣いほど、面白い物はありません。

無駄使いをやめると、反動がきてしまう人も多いはずです。

そんな時は、1つ1つの価格を見直すのです。

慣れれば当たり前になってきます。

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