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生活・健康

貧困を脱出する方法はあるので、一人で悩まないことが大事

2020/12/20

世の中には貧困の人は多くいます。

貧困を脱出する方法はあります。

自分一人で悩まないでください。

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年収100万の貧困家庭で育った私が経験した、ヤバい「格安シェアハウス生活」

私の父は精神障害がある上、複数回の事故や病気による手術で体が弱い。

障害者雇用やアルバイトを転々とし、時に無職だったこともある。

そんな状況の中、姉を含む4人で暮らしていた。

年収100万円の貧困家庭で育った私の体験を書き綴った記事をnoteで出したところ、たくさんの声が寄せられた。

賛否含めて、多数の反響をいただいたことをキッカケに、現代ビジネスでも『年収100万の貧困家庭で育った私が、「穴あき下着」で過ごした青春時代』を寄稿させていただいた。

私のような貧困家庭に育った人の実態をもっと知ってもらうために、今回は衣食住の「住」について紹介していきたい。

8畳の寝室で6人の女性が睡眠

このシェアハウスでは女性6人が共同で暮らしていた。

8畳ほどのリビングと8畳ほどの寝室が一つずつ。

そこに6人が布団を隙間なく敷いて、寝られる人から寝る。

洗面所やトイレなどの水回りだけでなく、あらゆるものをシェアしており、2つしかない勉強机はいつも取り合いになっていた。

夏になり、大きな問題が起こる。

そのシェアハウスの寝室にはエアコンがなかったのだ。

あらゆる音が筒抜け

社会人になってからも格安シェアハウス生活から脱することができず、引越しを繰り返していたが、流石にドミトリータイプに懲りて、個室のシェアハウスを探すことになる。

そこで引っ越した先が、家賃共益費込み3万8千円の個室タイプのシェアハウスだった。

4畳半の個室がまるでカラオケボックスのようにワンフロアに6部屋並び、一棟12人が共同生活を送る。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7057e1366e37f540b475a8f74c8b4bb739389f?page=1

コメント

シェアハウスにも色々あります。

ある程度そろっているシェアハウスや、なにもないシェアハウスです。

何もないと悲惨で、しかも壁などが薄く、何もかもかもが共有のシェアハウスです。

レオパレスの壁が薄く問題になっていた時はありました。

ですが、それどころではなく、共同となると、生活も危うくなります。

家に帰っても気持ちは休まらず、疲れてしまいます。

年収によって、そんな所しか住めない人も多いです。

ですが、貧困を脱出する方法はあります。

支援を受ける方法もあります。

今の生活が当たり前ではなく、脱出する方法を考えた方が良いです。


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