貯金がゼロなのは、収入が途切れたら即ダメになるので貯金は必要
貯金がゼロなのは、収入が途切れたら即ダメになるので貯金は必要。
生活ができなくなる可能性があります。
貯金は必要です。
貯金ゼロは2割もいる!? 安心して生きるために必要な貯蓄額はいくら?
貯め癖がついていない人が貯金を始める場合、最初はちょっと大変です。
お金を貯めるには、収入を増やすか、支出を減らすか、いずれにせよ頑張らなくてはいけないからです。
いくつになっても頑張れるのですが、70歳ではなかなか考え方は変えられませんし、体力も時間も限界があります。
しかし今40代の方は、定年退職まで10年以上もありますし、60歳以降も働くことを考えると、今から貯め癖をつければ老後も何とかなりそうです。
こう話すと、一生我慢をしなければいけないイメージですが、そうではありません。
歯をくいしばってでも、ケチケチ大作戦をしてでも、とにかく貯めてほしいのが、生活費3カ月分です。
ここがお金を貯める最初のポイントです。
お金が貯まっていない人は、給料=生活費なので、給料の3カ月分と言った方が分かりやすいかもしれません。
3カ月分の貯金があれば、急な出費や、失業、給料ダウンにも備えられます。
このお金がないと、いざという時に借金をしなくてはいけません。
ここまでは、できるだけ一気に早く貯めたいので、我慢をしなければいけません。
でも、我慢は3カ月分貯めるまで!と思えば一生続くわけではありませんから、ぐっと心のハードルも下がります。
それまでなかなか動かなかった重いトラックも、一度動き出すと今度は急に止まれないように、3カ月分貯めるころには貯められる仕組みを作って、貯められる人になっていることが多いのです。
ですから、何としてでも3カ月分を貯めるまでは頑張りたいのです。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/1c4c4f0fded0d1d9c3d55db6298bed5195311b3f
コメント
貯金ゼロの人は意外と多いです。
そんな人は今すぐにでも貯金をした方がいいです。
まずは生活費を3か月分です。
それだけあれば、とりあえずは大丈夫です。
困るのは収入がなくなったら、すぐに生活ができなくなるパターンです。
失業保険を貰えるまで食いつなげないことです。
どうしようもなくなります。
それが最悪のパターンです。