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仕事

【仕事】24時間、365日営業は本当に必要なのか?

2018/01/19

24時間、365日開店営業が疑問視されています。

確かに開店していれば、いつでも買い物に行けるのは非常に便利です。

ですが、本当に必要あるのでしょうか?



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24時間365日開店していても意味がない

24時間365日開店していても、意味はありません。

深夜に売り上げが伸びるはずがありません。

ほとんどの人は、昼間に活動をしています。

昼間に活動をしていたら、夜は寝ています。

ほとんどの人が夜に寝ているのに、お店を開けていても来店する人はいません。

見込み客が少ないのに、お店を開店させていても意味はありません。

24時間365日保守が必要な仕事

24時間365日必要な仕事もあります。

それは、セコムなどの警備会社、警察、消防署などの非常時に必要な仕事です。

夜に犯罪が起きやすいのは、世の常です。

その犯罪を防ぐためには、警備や治安維持などの警察は必要です。

セコムは何かあれば飛んでいかなくてはありません。

これはオーバースペックではなく、必要な時に必要な仕事です。

コンビニ、スーパー、飲食店とは違い、本当に必要な仕事です。

過剰サービスは辞めるべき

今の世の中、過剰サービス、過剰品質が非常に多いです。

少しの傷があっても、消費者からクレームがあり、商品の取り換えがあります。

何でもかんでも完璧にこなそうと思うと、過剰サービス、過剰品質になります。

そんなことをしていると、人の手が必要になります。

電車もバスも時間通りなのが日本の企業ですが、海外に行くとそんなことはありません。

電車もバスも時間に遅れます。

商品にだって傷があります。

少しぐらいは気にしないのです。

宅配便の配達でも、玄関前に荷物を置くだけです。

再配達はありません。

世の中の仕組みは違いますが、少しは見習う所もあるはずです。

なければないで対応する

24時間365日対応は確かに便利です。

どんな人にも対応でき、なにがきても問題ありません。

ですが、なければないで、ないなりに対応をします。

昔は24時間365日対応なんてシステムはありませんでした。

三が日はスーパーも休みが当たり前で、コンビニもありません。

なければないで、対応するのが人です。

なければないで良いのです。

まとめ

過剰サービス、過剰品質は非常に多いです。

24時間、365日対応も、そのうちの1つです。

本当に必要あるのでしょうか?

必要のないものはしなくて良いのではないでしょうか?

なければないで、消費者が対応します。

そんな世の中で良いと思います。



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