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学校

【学校】同窓会でおこる自慢大会の現実

2017/05/11

同窓会は、学生をやっていたなら、必ず呼ばれます。

実家には招待状が届きますし、届いたら行くのが一般的でしょう。

地方にいるなどの理由があれば、そうそうは断らないです。

その同窓会でおこなわれるのは、自慢大会です。

その現実をご紹介します。



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同窓会には行かなければならない

同窓会には行かなければならないです。

招待状は実家に送られてきます。

実家がない人は、ほとんどいないので、届いた知らせは来ます。

その知らせがきたら、行くか行かないか悩むことになります。

もちろん、友達からも返事の催促は来ますし、考える余裕はあまりないはずです。

出席したら、問題なく進行します。

肝心なことは、欠席したらどうなるかです。

欠席したら、何かあると思われます。

その何かというのは「何かがあるから出席できない」ということです。

犯罪なのか、トラブル事項です。

世間体は良くないです。

出席したら何が起こる?

出席したら、必ず始まるのは「今何してる?」でしょう。

社会に出たら珍しい「同級生」です。

同じ年代が、今何をしていて、どれくらい幸せなのかが異常に気になります。

その延長戦が、自慢大会になります。

「どれくらい稼いでいる」「どんな仕事をしている」などです。

年齢によっては、結婚・出産もあります。

それに遅れている人は、生き遅れのレッテルが貼られますし、不幸になってしまいます。

昔の自分と比べられる

次に起こることは、昔の自分と比べられることです。

「昔はかっこよかったのに、今では」などのことは必ずあります。

人は昔のままのイメージでは、歳を取りません。

太ることもありますし、はげることもあります。

比較対象は自分なので、昔が良ければ良いほど、キツイです。

学生の事は自分より下と思っていた人に抜かされます。

外見も、年収も、人生も抜かされているのは、非常に厳しい現実です。

プライドが引き裂かれる現実

同窓会は、昔のイメージが良いほど、プライドが引き裂かれます。

プライドが高い人は、非常に厳しい現実を突き付けられます。

同窓会は、自分との戦いです。

ですが、学生時代に、ヨーイドンで始めて、同じ時間を過ごしてきたので、言い訳は効きません。

頑張ってきた人は、頑張った分だけ、今の地位があります。

逆も、もちろんあります。

それが同窓会という場で、お披露目されるのです。

厳しいですが、それが現実です。

まとめ

同窓会は、非常に厳しい現実を突きつけられる場です。

他の人との比較。

昔の自分との比較。

ですが、それも自分が生きてきた道です。

言い訳の効かない現実を受け止めるべきです。



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