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アフターコロナの世界では必要のない人は問答無用で解雇される

アフターコロナの世界が見えてきました。

コロナウイルス発生から半年以上が過ぎ、徐々に共存する方向になってきています。

ある程度は落ち着き、先の世界が見えてきています。

コロナウイルスを無くすのではなく、どうやって共存するかです。

方向性が見えてくれば対策が可能です。

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ある程度、見えてきたコロナウイルスの性格

コロナウイルスが世の中に広まって、半年以上が過ぎます。

恐怖心が芽生え、犠牲者も増え、ある程度はコロナウイルスの性格が見えてきました。

ソーシャルディスタンスと言われる距離感、以前とは違う常識。

コロナウイルスの対策方法も出そろってきた感じはあります。

ある程度、こんな感じというのがわかっていれば、対策はできます。

対策さえしてしまえば、感染を防ぐことはできます。

人がどれほど必要かがわかってしまった

今までは人を使って、仕事を動かすことが当たり前でした。

必要ある所、ない所を理解せずに、人を投入し、無理にでも仕事を回してきました。

ですが、コロナウイルスに感染された世界では、人が余ってしまっていることが明白になりました。

必要のない人は、問答無用で解雇される可能性が高いです。

それは、大企業ほど、危機にさらされます。

仕事の量が決まっていましたが、残念ながら一人一人の量が少なすぎる結果になりました。

人件費は、どうやっても大きな負債になります。

それを減らさなければ、企業としては成り立ちません。

必要にない人は、解雇される可能性が高いのです。

テレワークほど、必要のない人をあぶり出せるシステムはない

テレワークになって、喜んでいる人は多いです。

確かに出社しなければ、負担は減ります。

満員電車、服装などを整えるなど、仕事以外のことは多いです。

ですが、仕事をしている人、仕事をしていない人の差は明確です。

それがテレワークでは明るみに出てしまいました。

仕事をしていない人は、とにかく仕事をしていない。

結果だけで判断されるテレワークでは、仕事をしていない人に評価をつけることはできません。

解雇になる可能性は大いにあります。

テレワークをしたいというのは、解雇して欲しいのと同じような意味

仕事をしていない人は、家でも仕事をしません。

業種にもよりますが、テレワークをしたいというのは、解雇して欲しいのと同じような意味になります。

例えば、営業は外回りをしなければ売り上げは立てられません。

電話だけで仕事ができるのは、一部のメーカーだけです。

事務も仕事内容をしっかりと把握してなければ、仕事が進められません。

電話で1つ1つ聞いていたら、仕事は進みません。

上司の管理下でしか仕事をできない人も同じです。

どんな仕事でも、テレワークができる人、できない人で対応がかわってくるのです。

まとめ

全員が仕事ができるわけではありません。

中にはボンクラのような仕事ができない人もいます。

口だけで何もしていない人も多いです。

そんな人がテレワークになってしまったら、結果は見えています。

必要のない人は、解雇になる可能性が高いです。

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