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交通

コロナウイルスの影響でUターンラッシュもなく、無事に帰宅できる

2020/08/17

お盆の風物詩といえば、Uターンラッシュです。

民族大移動と言われるUターンラッシュが、今年はありませんでした。

どんな時間に出発しても、無事に帰れてしまうぐらい空いています。

今年はコロナウイルスの影響で異常です。

こんな状態はいつまで続くのでしょうか?

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コロナウイルスはUターンラッシュもなくした

コロナウイルスはUターンラッシュもなくしました。

毎年、民族大移動と言われるぐらい混んでいるUターンラッシュ。

混み方が異常で、電車も車も、飛行機も異常なほど混んでいました。

なぜ同じタイミングで帰らなければならないのか?

著名人もそんなコメントを出すほど、異常な状態でした。

それが今年は全くないのです。

今までにこんなことはなかったはずです。

コロナウイルスは日本の問題点も凌駕してしまう影響力を持っていました。

Uターンラッシュがないということは交通機関が危ない

Uターンラッシュは人が動く時期です。

人が動かなくなると、交通機関にお金が落ちません。

収入が極端に少なくなってしまうのです。

赤字に転落している。

そんな話が交通機関からも聞こえてくるようになっています。

公共交通機関が赤字だと、倒産する可能性もあります。

交通機関を動かすには莫大な費用がかかります。

だから赤字転落も異常なほど早いのです。

JALもANAも限界はある

コロナウイルスが流行りだして出てきた話は、JALとANAが存在する必要がないということです。

合併して1社で十分ではないか?という話は多く聞こえています。

確かに日本ほどの規模だと、2社必要ではありません。

1社で十分です。

そんなこともコロナウイルスで浮き彫りになってきている話です。

それに、実際資金が足りず、運営をするのが危ないです。

できる所までは雇用を確保する。

これが出てきてしまっているのです。

思っている以上に経営状態が良くないということです。

人が動かないと経済が回らない

問題は人が動かないと経済が回らないということです。

交通機関、観光、宿泊施設、お土産、飲食など、コロナウイルスでダメージを受けている業界は多いです。

これからは倒産も多くなってくるはずです。

対策が取れる業界ならまだよく、取れない業界も多いです。

観光などは観光に来てもらわないと、どうしようもないです。

どうしようもなくなったら、倒産してしまうのです。

倒産してしまったら復帰はできません。

コロナウイルスで世界が変わってしまうのです。

まとめ

コロナウイルスの影響でUターンラッシュがありませんでした。

ただなかっただけではなく、経済が回っていないということです。

これからどうなるかが心配なニュースです。

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