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経済

コロナショックで株価が急落!絶好の狩場到来!

2020/03/03

コロナウイルスの影響で株価が急落しています。

1週間で記録ずくめの急落が続いています。

今まではバブルと言われるぐらい、絶好調だった株価。

ついに急落して、狩場が到来しました。

先に備えるのも、とりあえず様子を見るのもありです。

どちらが正しいのでしょうか?

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調子が良かった株価が急落

10年程度、株価は緩やかに上がっていました。

全体的には何を買っても、右肩上がりで、下がることは少なかったです。

配当金狙いなら買えば買うほど、儲かっていました。

売買でも、一定のラインさえ守れば問題なく勝つことができました。

それが、一気に下がり、株価がボロボロになっています。

今まで貯めていた利益を大きく吹き飛ばすかのような下がり具合です。

コロナウイルスという、感染力は強いが大した効果もないウイルスでこんな状態になっています。

下がる理由を探していたような下がり方をしています。

急落は誰もが待っていたものなのでしょうか?

恐怖指数は大きい

経済の中にも恐怖指数と言われる物があります。

それは変動率指数です。

この値を恐怖指数と呼び、この値を基準にしています。

単純に感覚ではなく、数字で表すのが経済の指標です。

難しいことではなく、この数字で経済をどう見るかが見えてきます。

数字の読み方さえ覚えれば、日本にいても、世界がどう考えているのかがわかります。

恐怖指数は覚えておくと、どう考えているのかがわかる便利な数字です。

急落した時こそ買うべき

株価が急落した時こそ、株を買うべきです。

普段は値段が高い株でも、急落した時は安く買うことができます。

株価は基本的には右肩上がりです。

いずれは戻るのが株価です。

リーマンショック、世界恐慌、チャイナショックなどの急落した時は何度かありました。

ですが、株価は回復し、以前より上がっています。

どんな時でも時間をかければ株価は回復してくるのです。

だから急落した時は絶好の狩場なのです。

上がっている時より安く、簡単に買うことができます。

それでも底が見えない恐怖はある

ですが、底が見えない恐怖はあります。

下がり続けている場合、買った値段よりも瞬間的に下がる可能性があります。

買った瞬間にマイナスになるのです。

まるでお金をどぶに捨てたかのような感覚です。

その重圧に耐えることができれば、買うべきです。

底は誰でも予想できません。

経済的論理はありますが、確定の話ではなく、予想の話です。

こうなったらいいな。

そうだったらいいなの話です。

底が見えないのは、買った瞬間にわかる恐怖です。

見ているだけではわからないプレッシャーがあります。

まとめ

株はギャンブルではありません。

経済の指標です。

ですが、お金儲けも、お金を失うことも簡単にできます。

それが株です。

今は株価が急落しているので、絶好の狩場なのは間違いありません。

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