働かないおじさんは社会問題になっている
2021/03/05
働かないおじさんは社会問題になっています。
古いやり方にしがみついて、新しいことができないおじさんです。
そんなおじさんの使い方は?
女性上司だとやる気低下、家庭に居場所がない…人事が頭を悩ませる「働かないおじさん」の実態
役職定年で「ただのおじさん」になった後が大変
【白河】そもそも皆さんにとって、「おじさん」とはどんなイメージですか。
【中田】やはり固定概念が強くて変化を拒む、という感じでしょうか。
【根本】「過去の栄光に囚われている人」は多いですよね。
しかもある程度の年齢で偉くなってしまったおじさんは、実務を部下やアシスタントに任せて自分は手を動かさなくなるので、役職定年を迎えて「ただのおじさん」になったときに大変だなと。
今さら自分で手を動かすこともできないので、「口ばかりで仕事をしていない人」と見られてしまいそう。
【伊藤】私は「アップデートできない人」というイメージかな。
先ほどの話にもあったように、自分が上司に受けてきたパワハラ的なコミュニケーションから抜け出せないおじさんは多いのですが、「それはパワハラになるからダメですよ」と言われても、「じゃあ、どうすりゃいいの? 」と言う反応しか返ってこない。
自分で考えて新しいやり方にアップデートすることができないんです。
だから最近はハラスメント研修で、具体的なコミュニケーションの方法まで詳しく教えています。
「説明するときはきちんと理由を話す」とか「他人と比較しない」とか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/466b6a805c5f8180b383f24403ec0a22b750f049
コメント
働かないおじさんは世の中に多いです。
本人は働いているつもりですが、周りから見たら働いてません。
命令するだけなのが、役職がなくなると命令ができなくなります。
今風のやり方ができないので、なにもできない人になってしまいます。
そうなると、ただのお荷物です。
古いやり方で何もできなくて、満足にコミュニケーションも取れなくなります。
会社のお荷物と言われるしかないような人になります。
そんな人が社会では問題になっているのです。
働かないおじさんは、非常に多いです。