年金生活でカツカツにならない為に、今から対策をしておいた方がいい
2021/06/03
年金生活でカツカツにならない為に、今から対策をしておいた方がいい。
イデコなどの対策は必須です。
そうしないと貧乏老人になります。
年金を増やせる?「国民年金基金」って何?
基金には、地域型と職能型があり、どちらかを選びます。
年金を増やしたいからと、両方に入ることはできません。
地域型は47都道府県にあり、同一の都道府県に住んでいる第1号が加入できます。
職能型は、25職種の基金があり、基金ごとに決められた事業・業務についている第1号が加入できます。
加入は口数制で、年金額や給付の型は加入する人が選びます。
給付の型は、終身A型(15年保証)と終身B型(保証期間なし)、確定年金(5つの型がある)を合計した7種類です。
1口目は、終身A型かB型のどちらかを選び、これは途中で減額したり型の変更はできません。
2口目以降は、7種類の中から選べます。
掛金は給付の型、加入口数、加入時の年齢・性別で決まります。
国民年金のように、年齢・性別に関わらず保険料が均一というわけではありません。
掛金は全額が所得控除の対象で、所得税・住民税を節税できるメリットがあります。
ただし、掛金には上限があり、月6万8,000円です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)にも加入している人は、その掛金と合計して月6万8,000円です。
長い老後に備えて、節税メリットを生かしながら年金を増やしたいですね。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/b5ab9d3f908f124babc02976a605ac000e0309c6
コメント
将来は誰でも年金生活になります。
一般的なサラリーマンなら、月に10万円から15万円ぐらいしか受け取ることができません。
それでは生活はいっぱいいっぱいです。
どんなに頑張っても、ギリギリの生活になります。
そこから家賃などを引かれていたら、何もできません。
ご飯食べて、寝るだけです。
その生活から脱出したいなら、年金額を増やすしかありません。
今からでも遅くはないので、始めるべきです。