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生活・健康

広い土地を求め、戸建ての人気が高まっている

2021/02/10

広い土地を求め、戸建ての人気が高まっています。

利便性より、広い土地を求める人が多くなったからです。

テレワークで多少不便でも、広い土地の方が良いようです。

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市場激変! 異常な戸建て人気 広い所有面積と低い保有コスト

昨年4月に出された緊急事態宣言は、その後の首都圏住宅市場における異様なまでの戸建て人気につながった。

狭い自宅ではテレワークができない人々が、争うように戸建て住宅を購入したのだ。

高額な住宅ローンを支払う余裕のある人は都心やその近郊の新築を、予算の限られた人は郊外の安価な中古戸建てに手を伸ばした。

その流れは、今年に入っても続いている。

もしかしたら、今後も続く住宅選びのトレンドを形成する可能性さえある。

2013年以降、東京の都心や湾岸、城南、川崎市や京都市の一部では急激にマンション価格が上昇した。

局地バブルが発生したのだ。

しかし、戸建て価格はさほど上がっていない。

その理由は、新築マンションの価格は値上がり狙いの投機的な購入が発生するが、戸建ては、ほぼ100%「住むため」の人しか買わない。

バブルが起こりにくく、だから、あまり値上がりしなかった。

今、その戸建て住宅に対して、実際に「住むため」の需要が大きく膨らんできている。

多くの人がそのメリットに気付き始めた。

木造住宅であるので、資産価値は年々着実に下落する。

しかし土地の所有面積はタワーマンションなどと比べて圧倒的に広い。

管理費や修繕積立金、駐車場使用料が発生しないので、保有コストはかなり低い。

面倒な管理組合の運営にかかわる必要もない。

そういうメリットに気付いた人が、戸建ての購入に動いている。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/07e72ee7c76491d3cfc47fa4dd07b27043a5ec2b

コメント

戸建てが急に人気になり始めています。

コロナの影響で出社しないテレワークが増えた為です。

出社しなければ、住む場所を選びません。

郊外の広い土地の一戸建てで良いです。

資産価値もあり、夢のマイホームを安く購入できます。

わざわざ人の多いマンションに住む必要はありません。

利便性より、広い土地を選ぶ人が増えました。

それが戸建ての人気に繋がっています。


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