素朴な疑問解決サイト

生活している中の小さな疑問を1つ1つ解決していきます。

経済

日本は世界と比べると給料が安く、日本で売っているものも安く世界とかけ離れている

2021/06/23

日本は世界と比べると給料が安く、日本で売っているものも安く世界とかけ離れている。

それが今の日本の現実です。

こんな状態なのを知っていますか?

スポンサードリンク




日本の給料は安すぎる? 大卒1年目がスイスは902万円で日本は262万円

日本人の給料は安い。

米住宅都市開発省は、サンフランシスコ市で世帯年収約1400万円(139,400ドル)を「低所得」に分類しているという。

米国内有数の所得が高い地域だが、日本で所得が最も高い港区でも平均所得は1,217万円だ。大卒1年目の年額基本給は、アメリカ629万円、スイス902万円で、日本は262万円。なぜこんなに安いのか。

日本は、モノの値段も安い。

企業が儲からないから賃金が上がらない。

すると消費が増えない。

だから物価も上がらない。

こうして20年間にわたってデフレが続いてきた。

海外26カ国に出店する100均ショップのダイソーが100円でものを売っているのは日本だけ。

アマゾンのプライム会員の年会費は、日本4,900円、アメリカは12,300円。

給料が安くても、モノが安いならそれでいいのか。

そんなことはない。

日本の不動産は格安だと海外資本に買われ、国際市場で取引される魚介類は、高騰しすぎていて手が届かない状況になりつつある。

給料が安ければ、世界から優秀な人材を招くことができず、企業の技術力は落ちていく。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e395a3f055a368345281b3e8e756f0e97ab54c8c

コメント

日本は給料が上がらず、生活が豊かにならない国になっている。

そんな話は増えています。

平均給料が世界と比べると格段に安く、日本人だけ貧乏になっています。

そんな状態をいつまで続けるのでしょうか?

経済大国と言われていた日本は昔の姿です。

今では日本は格下に思われ、物価の安い国なっています。

それが今の日本の状態です。


記事下段に並べてアドセンスを表示

スポンサードリンク







-経済