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早期退職・希望退職が昨年より上回りハイペースで増え続けている

2021/06/05

早期退職・希望退職が昨年より上回りハイペースで増え続けている。

どん底はまだ先です。

もっと下があります。

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早期・希望退職募集人数、1万人を超える 昨年より3カ月早いハイペース

2021年の上場企業の早期・希望退職者募集人数が6月3日、1万225人に達した。

2019年から3年連続で募集人数が1万人を超えた。

1万人を超えたのは前年(9月14日)より約3カ月早く、上場企業の人員削減の動きが広がっている。

実施企業数は前年同日(33社)より17社多い50社。

募集人数は、前年同日(6104人)より4121人多い。

今後も、コロナ禍による業績への影響が長期化する企業を中心に、実施企業数、募集人数ともに増勢をたどるとみられる。

募集人数(募集時点の人数が非開示の場合は応募人数を適用)は、日本たばこ産業がパートタイマー、子会社の従業員を合わせて計2950人が対象で最多。

次いで、KNT-CTホールディングスが1376人、LIXILが1200人で、1000人以上の大型募集は3社に達した。

一方、募集人数100人以下(若干名含む)は27件(構成比54.0%)で半数を超えた。

アパレルや外食などの中堅企業のほか、製造業は全社的な募集ではなく、拠点の閉鎖や部門別での実施など小規模での実施も散見された。

新型コロナのワクチン接種が各地で取り組まれているが、緊急事態宣言の再延長で観光、外食、小売、交通インフラなどは営業活動の制限が続く。

このため、多くの業種で業績回復には時間を要するが、雇用調整助成金の特例措置も一部地域を除き規模縮小の段階に入った。

上場企業の早期・希望退職募集は、業績不振が長引く労働集約型企業を中心に、下半期、加速する可能性を残している。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b2bafaf21db23b3e429a8ed0e6e04b34ce845482

コメント

早期退職、希望退職は増えています。

経営状態が良くないということです。

人を減らすしか経営を維持できないことがわかります。

新しい人は雇えない、人を減らしてスリム化。

これからももっと増えていきそうです。

そうなってくると、社会全体が変わりそうです。

大手がダメで中小に人が流れれば、世の中が変わります。

強制的に変わりそうです。


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