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仕事

高齢の社長というだけでリスクだけど、仕事を続けなければならない理由がある

2021/02/09

高齢の社長というだけでリスクだけど、仕事を続けなければならない理由があります。

代替わりできないけど、社員を食べさせなければならない。

そう思っている人は仕事を辞められません。

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2020年の社長の平均年齢「60.1歳」で過去最高 「不動産業」「製造業」「卸売業」などが平均を上回る

上場企業社長の平均年齢は58.7歳。業種別の平均年齢は、「不動産業」が62.2歳で最も高く、不動産業のみ構成比の最多が「70代」だった。

他には「製造業」(61.3歳)や「卸売業」(61.0歳)、「小売業」(60.2歳)が全体の平均年齢を上回る結果となっている。

都道府県別にみると、「秋田県」が平均62.2歳(全国平均+2.1歳)で最も高かった。

2位以降、「岩手県」(62.0歳)、「青森県」(61.8歳)、「高知県」(61.6歳)、「島根県」(61.5歳)と続いた。

主に東日本において全国平均を上回る地域が目立った。最も平均年齢が低かったのは「三重県」(58.8歳)だった。

1990年と比較したときの社長の平均年齢については、「秋田県」(+8.4歳)、「青森県」(+7.9歳)、「山梨県」・「沖縄県」(+7.8歳)が上位を占めた。

調査元は、2020年時点の社長交代率は3.80%、また後継者難倒産が452件で高水準であることを挙げ、「社長平均年齢の上昇は、年齢に関係なく第一線で活躍し続ける社長が多いことを示している。

その反面、事業承継の観点では課題の一つになり得る」とコメントしている。

引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/eee4168a6ddc9af0586c64d26f81f4a4696259a5

コメント

平均年齢が高いのはリスクになりえます。

跡継ぎがいないなどと考えてしまうのが普通です。

それに、若い人がいれば若い人にバトンタッチするのが一般的だからです。

高齢でも第一線で働いているのには、それなりの理由がありそうです。

だから、高齢の社長というだけでリスクです。

代替わりできないのは悲惨です。

お金の問題ではありません。

高齢になると、健康の方が大事になります。

大きな課題を残しつつ、仕事を続けていることになります。


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