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【企業】会社のトップは会社の顔。顔が悪いと会社も悪く見える。

2019/07/23

大きな会社でも、小さな会社でも、会社のトップは会社の顔です。

それは当たり前の話ですが、その当たり前を通り過ごして、微妙な回答をするトップは多くいます。

自分の保守に走る人、会社の未来を悪くする人、会社の評判・雰囲気を悪くする人。

会社のトップがそんな発言をしていいのか?ということも、よく見ます。

どんな発言をしたら良いのか、悪いのかぐらいは最低限知っておいて欲しい物です。

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会社のトップは会社の顔という自覚を持て

会社の社長、会長など、会社のトップになったら、会社の顔だという自覚を持ってほしいです。

従業員は、その人、その会社について仕事をしています。

さらに言えば、仕事をして、お金を貰い、生活をしています。

終身雇用の時代ではなくなりましたが、会社に所属していることがプライドになります。

そのプライドが仕事をする糧になることもあります。

有名な会社、一流の会社なら、尚更プライドを持ちます。

そんな会社のトップが微妙な発言をしたらどうでしょうか?

そんな会社で働きたいと思いますか?

看板だけ立派でも、中身が残念だったら、人は離れていきます。

会社が人を作るのではなく、人が会社を作る

会社を作るのは人です。

人が働いているので、人が会社を作っています。

まれに間違えている人がいます。

それは、会社が人を作っていると勘違いしていることです。

確かに、大手の会社の名刺を持てば、自分が偉くなったような気になります。

会社の地位まで自分が上がっていくので、会社が人を作っているような気になります。

ですが、それは全く違います。

会社が人を作ってしまうと、それは偽りでしかないのです。

しょせんは作られた人でしかありません。

人が会社を作るのなら、会社がなくなっても、人の力でどうにかなります。

会社に頼りすぎてはいけないのです。

会社のトップである以上、恥ずかしいことをしてはいけない

会社のトップになると、人は勘違いをします。

自分が全権を握って会社をすことになるので、勝手に偉くなります。

中小企業の社長に、よくあることです。

仕事に対して必死なのではなく、会社にいる自分の地位を守ることに必死になるのです。

それだと、ただのプライドの塊だけの存在です。

なんの意味もなさないですし、付き合いづらい人になります。

勘違いしている人は多くいます。

人はどんな肩書があっても、人は人です。

仕事をしていない時間は、ただの人です。

スーパーマンではありません。

恥ずかしいこともします。

ですが、会社のトップである以上、恥ずかしいことをしてはいけないのです。

自分を守るのではなく、会社を守る

会社のトップになると勘違いします。

従業員が自分の子分のような勘違いをします。

それは、違います。

お互い利害関係が一致しているだけです。

働いてお金を貰いたい人、人を働かせてお金を稼ぎたい人です。

肝心な時に自分だけを守った場合、自分しか残りません。

自分に人並み外れたスキルがあれば良いです。

ですが、そんなことは稀です。

会社があって、自分の地位があります。

自分を守るより、会社を守らないと、会社がダメになった場合、自滅します。

まとめ

どんな人についていきたいですか?

自分がついていきたい人でないと、会社のトップになってはいけません。

会社のトップは会社の顔です。

会社の顔は人を導く必要があります。

どんな人が会社のトップなら良いのでしょうか?

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