コロナで節約をしている人は多いけど、お金の使い方は変わったのでしょうか?
2021/04/01
コロナで節約をしている人は多いけど、お金の使い方は変わったのでしょうか?
年代別に見ると最高で9割の人が節約をしているそうです。
経済が回るわけはない数字です。
コロナ禍で節約志向が加速!出費の内訳で減ったもの・増えたもの
この調査は、全国の20代から60代の男女1000人を対象に行われたもの。
さっそく昨年のお金の使い方を振り返ってみましょう。
【2020年のお金の使い方は?】
・節約志向 30.7%
・どちらかといえば節約志向 49.6%
・どちらかといえば積極消費志向 15.8%
・積極消費志向 3.9%
節約志向の人が、およそ8割。
積極的に消費している人は2割弱という結果になりました。
かなり差がついており、世の中に節約ムードが漂っていることがわかります。
コロナ禍で遊びに行く機会も減り、収入も抑え気味のなか、なかなかパーッと消費する気分になれない人が多いのかもしれません。
年代別に見た「節約志向」計は、以下のとおり。
・20代 77.5%
・30代 75.0%
・40代 81.0%
・50代 80.0%
・60代 88.0%
40代以上になると消費を渋る人がジワジワ増えだし、60代ではおよそ9割の人が節約志向という結果に。
年齢が上がるにつれて、事態を深刻に受け止める人が増えているということでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d542634e5ac069e0db806a66803f6f82e256d525
コメント
コロナで節約志向は進んでいます。
節約したい人、節約しなければいけない人などがいます。
年代別に見ても、高齢の人ほど節約をしています。
これはもしかしたら節約ではなく、外出しないからお金を使っていないだけかもしれません。
それは節約ではないのですが、実際はどうなのでしょうか?
約9割が節約をしているというデータは異常です。
ここまでくると経済が回るわけはないです。
当分の間は、このままなのかもしれません。