教育が失敗しているのは日本の状態が悪いのが原因
2021/03/27
教育が失敗しているのは日本の状態が悪いのが原因。
最悪な状態です。
今の状態は抜け出すことができるのでしょうか？
投資も消費もせずお金を貯め込む日本は「教育失敗国」
藤野氏は、日本人が投資をしない理由のひとつは、「教育の失敗」にあると指摘する。
「教育で一番大事なことは、未来を自分たちでつくること、明るい未来が自分たちの前にあると信じること。しかし現実は逆で、小学生から大学生まで、学年が上がるほど未来に対する悲観度は増していく。未来に対して暗い気持ちになる子供が増えるのは、教育の失敗と言わざるを得ない」
藤野氏は、「投資とは未来をつくること」と語る。
未来は明るいと信じていれば投資をして世の中が回る。
反対に、お先真っ暗だと思っていたら投資はできない。
結果、世の中は動かず、結果的に心も暗くなるという負のスパイラルに陥る。
国の経済力の目安としてよく用いられる指標にGDP（国内総生産）がある。
中国のGDPが日本を抜いたのは2010年のこと。
それから10年後の2020年、日本と中国の差は約3倍にも開いた。
「この差は未来に対する確信の差、挑戦の差。資産の全てを消費や投資に使う必要はないが、全員が貯め込んだら世の中は回らない」
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/ab626a040189fc2ab315c17044f6db15cf9485a1
コメント
日本の未来は暗い。
だから日本人は貯蓄をします。
国が信用できないからです。
信用できればその日暮らしの生活でも問題ありません。
信用は大事です。
お金が回らなければ、経済は動きません。
経済が動かなければ、世の中が動きません。
負のループに入っているのが日本です。
教育が失敗していると言われてもしょうがないです。