自分がこれから稼ぐことができるお金を資産に例えると、いくらになるのでしょうか?
2021/03/05
自分がこれから稼ぐことができるお金を資産に例えると、いくらになるのでしょうか?
そんな考え方もあります。
人的資本は有効な資産です。
日本人の平均生涯賃金…「2億円超」をどう捉えるべきか?
いまの自分の財産がどれくらいかを考える場合、一般的には、預貯金、投資などの金融資産や車や持ち家などを財産として考慮すると思います。
つまり、車や不動産のように目に見えるものや、預貯金のように残高という形で確認できるもののみを財産として考えてしまいがちです。
ですが、実は働いている人にはこれ以外にも「大きな資産」があることをご存じでしょうか。
それは、車や不動産のように実体があるわけでもなく、預貯金のように残高で把握できるものでもありませんが、現役の人には「自分自身が働いて給与収入を稼ぐ力」という見えない資産が確かに存在するのです。
この稼ぐ力こそ「人的資本」であり、定年退職までに稼ぐ給与収入の割引現在価値(将来得られる価値について、もしも現在受け取れるならどの程度の価値をもつかを表したもの)の合計で定義されます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/508ff6d2db5dea3ba534cddcd040a11c0a648903
コメント
働く力は人的資本と言われている資産です。
そんな資産は非常に大切です。
ですが、2億円超と言われるのは、あくまでも一般論です。
人によって稼げるお金が違うので、人的資本の金額は違います。
2億円の人もいますし、3億円の人もいます。
サラリーマンでなかったら、もっと稼げるはずなので、人的資本の金額は大きいです。
今持っている物だけが資産ではありません。
稼ぐことができる力も、非常に有効な資産になります。