【仕事】闇営業が問題になっているお笑い芸人だけど、生きるためにはしょうがないのでは？
2019/07/01
芸能界は浮き沈みが激しい業界です。
売れれば地位を築き上げることができ、売れなければバイト以下。
そんな業界で生きているから、一般社会とは離れています。
一般社会から見たらありえないことでも、芸能界から見たら当たり前ということはあります。
その中の1つが闇営業です。
闇営業は本当に悪いのか？
事務所と契約をして、事務所を通さなければ仕事を受けることができません。
確かに間違いがない正論です。
ですが、事務所の仕事だけで食べていけなければ、どうすれば良いのでしょうか？
別の所で収入を作らなければなりません。
それが事務所を通さない営業です。
一般社会でいえば、バイトが同じような項目に当たります。
バイトをしなければ食べていけない仕事は多くあります。
それが、ダメなのはわかります。
ですが、背に腹は代えられない。
そんな時はありませんか？
ダメなものはダメ
ダメなものはダメ
それが社会には多くあります。
良いか悪いかで言ったら、悪い。
でも暗黙の了解もあります。
白黒つけられず、グレーなものは世の中に多くあります。
それが本業とは別の収入です。
一般社会では副業解禁ということが増えました。
その波が芸能界には、まだ入っていません。
それを考えると、実は本業以外の営業も問題ないという考えもあるのではないでしょうか？
厳しすぎる管理社会
世の中の技術が発展してきています。
パソコン、スマートフォン、自動運転など、様々な技術が発展してきています。
工場でも自動化が進み、大きな工場でも数人いれば生産ができるなんてこともあります。
その技術が、世の中の為に全部使われているとは思っていません。
世の中が監視できる世の中になってきているのが、その証拠です。
街中のいたるところに監視カメラがあり、スマホでは位置を特定することができます。
スーパーでは、何を買ったか、何時にどこにいたのかの情報を取ることができます。
プライベートだけではなく、仕事でも、その技術は活かされています。
外回りの営業なら、位置を特定される。
事務ならいつどんな操作をパソコンでしたかを特定される。
便利な世の中になってきたのか、窮屈な世の中になってきたのか、非常に不明です。
あやふやなことは、世の中には必要なことです。
闇営業を気にしているのは業界内の人だけ
視聴者は闇営業なんて気にしていません。
だからどうした？
そんな感想が多く、興味を持っている人が少ないのです。
一部の視聴者のストレス解消のクレーム対策で、悪いことをしたと流しているようにしか見えません。
闇営業をしたから、どうなんでしょうか？
興味ある人がどれくらいいるのでしょうか？
そんなニュースを流すのなら、別のニュースを流して欲しいです。
興味を持っているのは業界内だけ。
誰も気にしていません。
まとめ
仲間内で盛り上げるネタは誰にでもあります。
知っている人にしか通じない話です。
それは、大きく括れば闇営業も同じです。
仲間内で盛り上がる話を、テレビでしています。
周りは興味がありません。