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生活・健康

【健康】人と会話ができないのは病気の可能性がある

2017/03/05

世の中には人と会話が上手くできない人がいます。

学校で会社で取引先で、そんな人を見かけませんか?

やる気がない、話す気がないのではなく、病気の可能性があります。

会話が続かない人を分析してみましょう。



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会話ができない人の特徴

学校だと苦手だったり話したくない人だったりすると、会話を終わらせる為に、わざと話さない人はいます。

ですが、それが仕事だとそんなわけにはいきません。

実務になってしまうので、会話ができないと仕事に支障が出ます。

相手が苦手な人の場合は、話しにくいことはあります。

ですが、会話ができない人は話しにくい人だけではなく、全員同じ対応なのです。

仕事の言葉は難しく、単語を理解していないのかも知れません。

会話ができない人はそんなレベルの話ではありません。

自分で話している内容も、相手の言葉を理解することもできないので、会話ができないんです。

病気の可能性がある

世の中には知られていない病気があります。

緘黙症も、その中の1つです。

長期間、引きこもりだったりすると、人との会話が上手くできなくなります。

理由は、人と話さなくても生活ができる為、会話する技術がなくなるからです。

会話をするのも、1つの技術です。

人の話を理解し、考えをまとめて人に伝える。

実は高等技術なので、発達障害の人には、言葉が通じにくいです。

会話ができない発達障害のことは、アスペルガー症候群という名前があります。

最近の言葉ではコミュニケーション障害などの名前がついています。

簡単な言葉で表現していますが、重大な発達障害の一種です。

若い人に多い病気

アスペルガー症候群は、若い人に多い病気です。

若い人は周りの事を気にしすぎて、自分の立ち位置などを理解できないことがあります。

プレッシャーに負けてしまい、言葉を発することができないんです。

よく面接や人前だと言葉を発することができなくなります。

そのプレッシャーが常にあった場合、会話ができなくなりませんか?

アスペルガー症候群の人の気持ちは、そんなプレッシャーに常にさらされているんです。

周りでフォローすることが大切

アスペルガー症候群のは、人を見ただけでは病気かどうかの判断ができません。

会話ができない人が周りにいた場合、アスペルガー症候群を疑うべきです。

疑いの人がいた場合は、周りでフォローをするべきです。

アスペルガー症候群は自分が病気だとは思っていません。

ですが、周りから見れば、病気です。

毎日、声をかけたりして、気分を変えたり、慣らすことが大事です。

まとめ

人と話せない人は病気の可能性があります。

人と話さなくてはいけない仕事の場合は、残念ながら務まりません。

ですが、他の立場などで、その人を活かすことは可能です。

人と話せなくなるまで、何かをして取り組んでいたことは事実です。

その何かを探るべきです。



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