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経済

【経済】選挙には行った方がより理由は数多くある

選挙と聞くと、どうでも良い、興味がないなどの回答は多くあります。

ですが、興味がないではすまない話になっていることはご存知でしょうか?

日本の借金は年々増えていっています。

国の政策で使われているのですが、その使われ方が選挙に行っている初老ぐらいの世代に使われているのです。

理由は、自分に投票してくれるから。

選挙権を持っていても、投票しない人に対しての政策は出してこないのです。

所詮は人、自分の生きる道がある方にゴマをすります。

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選挙に行かないと世の中は変わらない

自分の投票権は1票です。

AKBの選挙とは違い、お金の力で投票権を増やすことはできません。

一人1票が原則です。

その1票を誰に投票するかによって、世の中は大きく変わります。

どんな政策を打ち出しているのか、そんなことは知らないかも知れません。

もちろん、覚えなくても良いとおもっています。

ですが、自分の興味のある政策を打ち出している人は自然と覚えているはずです。

その人に投票をした方が良いです。

そうすることで、世の中が変わってきます。

おかしな世の中だと思っているのなら、投票をするべきです。

立候補者は投票してくれる人の方を向く

立候補者は投票してくれる人の方を向きます。

理由は、自分が勝ちたいからです。

何の興味も持っていない人の方は向きません。

自分に投票をしてくれないからです。

選挙の期間だけ、一生懸命にアピールします。

色んな人と握手をして、笑顔を振りまきます。

そうして自分のファンを増やしていくのです。

投票権を持っていて、自分に投票をしてくれそうな人には一生懸命アピールをします。

それが選挙です。

若者が投票をしないと若者にな世の中にはならない

残念なことに若者が投票しないと、若者に有利になる世の中にはなりません。

投票してくれないので、若者向けの政策を出さないのです。

今でさえ介護、年金などの問題が多く、高齢者向けにお金を使っています。

もちろん高齢者が多いのはわかります。

それに若者が選挙に行かないので、若者向けの政策がいつまでたっても出てこないのです。

年金問題の解決は、いつになるのでしょうか?

このままだと70歳を過ぎても、年金はもらえません。

70歳過ぎまで働くのでしょうか?

それとも、別に収入があるのでしょうか?

これから生きていくには、大問題の問題です。

老後に夫婦で2000万円必要と言われています。

そんなお金はどこにあるのでしょうか?

世の中のことを知るには選挙に行くことから

世の中のことを知っていますか?

知らなくても、世の中で生きていくことはできます。

働いて収入を得ることは誰にでもできるからです。

ですが、世の中が変な方向に進んでいることは知っていますか?

少し詳しい人に話を聞くと、おかしいなと思うことは多いはずです。

なぜか若者向けに政策が出されない、お金持ちを守ることばかりしかしないなどです。

そもそも、消費税10%もおかしいです。

お金を持っている人から取るべきです。

その変な世の中を正していくのが選挙です。

まとめ

選挙に興味がないという人は多いです。

日本人は面と向かって、違うとは言えないです。

だから名前を書かずに投票をする方が楽なのです。

もし面と向かって物事が言えるのなら、団体交渉などをするべきです。

世の中を変える方法は、色々あります。

でうsが、選挙に行くことが一番簡単です。

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