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副業・貯金

合法的に税金を取り返す方法が存在する

税金は毎年増える一方です。

合法的に税金を取り返す方法があります。

簡単な方法なので、手間ですがやるべきです。

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「年に1回10分だけ」リスクなく誰でも手取り収入が増えるシンプルな方法

不景気でも手取り収入を増やすにはどうすればいいか。

節税に詳しい只野範男氏は「“節税は”誰でも簡単にできて確実に収入を増やせる方法だ。

実際に私は1000万円超の節税を実現させた」という――。

■まずは副業を始めて赤字にすること

本業の邪魔にならない程度に、好きな分野や得意なことで副業を始めて――現に政府が副業を持つことを推進しています――それをテコに「無税生活」に突入することを検討したらどうでしょうか。

そうなれば、クルマ、家賃、光熱費、ケータイ代、パソコンなど、かかった費用の3~5割程度は、副業の必要経費に計上できます。

仕入れを兼ねていれば、海外旅行も経費で行けます。

食事もお客をまじえているなら商談になるから接待費で落とせるのです。

その結果、副業が赤字になれば、「無税」の第一条件を満たしたことになります。

■収入が事業所得として認められれば所得税が戻ってくる

「無税の人」になるには、副業の所得が、事業所得に区分されることが絶対条件です。

なぜなら、事業所得であれば、給与所得と損益通算(赤字と黒字の相殺)ができるからです。

一方、雑所得に区分されると、給与所得と損益通算ができないため、天引きされた所得税は1円も戻ってきません。

何十年も赤字が続いている個人事業(副業も含む)でも、売上げが継続的にあるなら、その所得(赤字)は「事業所得」です。

経営が黒字か赤字かは経営の結果にすぎず、副業の所得の区分を判断する材料にはなりません。

確定申告をする際は、事業所得で申告しましょう。

副業の事業所得の赤字と、給与所得の黒字を相殺して、課税所得がゼロまたはマイナスになれば、還付金を請求できます。

すると、払った所得税がすべて返ってきます。

これが、「無税」のスキームです。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9d3f1b384c5cbf19f9dba121d111384ee9079906

コメント

自分で事業をして、赤字事業を運営する方法は昔からあります。

特に新しい手法ではないです。

ですが、メリットは大きいです。

黒字ではなく、赤字にして、税金へ取り返す方法です。

手取りの収入は増えるので、使えるお金は増えます。

ただしデメリットもあります。

確定申告をすること、事業収入を確立することです。

継続的な収入を作り、なおかつ赤字の計上をしなければなりません。

売り上げ、仕入れ、利益などの簡単なものを作らないと、税務署で認めてもらえません。

簡単に書いてありますが、手間は多いです。

その手間と手取り額の増減が見合っている物かどうかです。


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