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物の価値は他人ではなく、自分が決めるクセをつけることは非常に大事

2020/08/25

物の価値を他人に決めさせていませんか?

自分で価値を決めることは非常に難しいです。

そもそもの相場がわからない。

知見がない。

色んな理由があります。

ですが、自分で決めることができる価値も中にはあるのです。

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物の価値は自分で決める

物の価値を自分で決めることは大事です。

他人が決めた値段は他人の価値の値段です。

自分で決めた値段が、自分の価値の値段です。

ですが、ほとんどの人は他人が決めた値段を信じます。

それは、値段がついた物しか購入していないからです。

世の中には値段がついていない物の方が珍しいです。

スーパーなどの量販店で販売している物は、値段がついています。

オークションなどでも、値段がついていないと思っていても、定価があるものが多いので値段がついています。

世の中に出ている、ほとんどのものには値段がすでについているのです。

値段がついているものは、その値段が価値になります。

定価が正しい金額ではない

定価が正しい物の金額ではありません。

他人が決めた金額が定価です。

定価は企業や他人が決めた金額です。

それが前提にあると、定価が必ずしも正しい金額ではないことがわかります。

例えば、発売している物に後追いで販売する物。

先行して販売している金額よりも、安い値段で販売し始めることが常套手段です。

ライバル会社のパイを奪うために安売りを始めるのです。

これが金額のたたき合いの始まりになります。

こうすると、値段が下がってきます。

元々の定価が定価ではなくなってくるのです。

気が付いたら半値で販売していることもあります。

定価は正しい金額ではないのです。

物の価値観は人によって違う

物の価値観は人によって違います。

今すぐに欲しい人。

後でも良い人。

あったらいいけど、今ではない人。

これだけでも、値段が違うことがわかります。

食品を買うのに、スーパー、コンビニ、格安店の3種類があります。

普段は近所のスーパーで買います。

急いでると一番近いコンビニで買います。

時間があると、格安店で買います。

誰でも使い分けていると思いますが、それがそのまま物の価値に繋がるのです。

必要かどうかは自分が決める

必要かどうかは、自分に選択肢があります。

今必要なら高額、少し後でも良いなら安値。

その他にも、品質でも決めることができます。

100円均一は品質が悪い可能性がある。

百貨店なら品質が良い。

イメージでも大きく違います。

ですが、100円均一で使用できる期間と、百貨店で使用できる期間はどっちがながいでしょうか?

ノーブランドと、ブランド物はどっちが良いでしょうか?

品物などにより、人によって金額は違うのです。

まとめ

金額は他人が決めるのではなく、自分が決めます。

物の価値は人によって違います。

この品物はこの値段だと高い。

そう思えたら、非常に素晴らしいです。

そこまで考えられる知恵は必要です。

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