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仕事

社員を使い捨てにし、離職率が高い会社は存在する

2021/01/31

社員を使い捨てにし、離職率が高い会社は存在します。

大企業と比べ、中小企業は社長がルールです。

社長と合うか合わないかで決まります。

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離職率の高い職場で働く人の声「3か月以内に500万円売り上げないと解雇」「単純作業と薄給」

念願かなって入社した職場も、合わなければ働き続けることはできない。

なかには退職者が続出する離職率の高い会社もある。

企業口コミサイト「キャリコネ」には、離職率の高い職場で働いた経験のある人たちから、さまざまな口コミが寄せられている。(文:コティマム)

家族経営&利益追求主義「合わなければ辞める他ない」

20代後半の男性は、施工管理の派遣社員をしていたが退職した(在籍時・年収250万円)。

その職場は「上層部の話を聞く限り離職率が高く、大量離職があったので慢性的な人手不足状態」だったという。

男性は離職率の高い前職場の問題点について、

「家族経営で人間関係はトップダウン方式。業務内容については質問できても、人間関係や雇用内容については相談できるところがなく、自分で交渉することになる。合わなければ辞める他ない。未だ男性社会の空気感が強く、利益追求主義。建築関係なので現場では強い口調で話す人も多い。忙しいと上司がピリピリするので、顔色を伺うスキルが必要。貸与されたパソコンに退職済み社員の個人情報が残ったままになっていたりと、コンプライアンス意識が古いのではないかと感じることがあった」

と語る。

社内でのコミュニケーション、給料や待遇、コンプライアンス意識。

すべては「働きやすさ」に直結する。

離職率の高さを改善したい企業は、社員の意欲が保てるような「働きやすい環境」を作っていくしかない。

引用元:https://article.yahoo.co.jp/detail/f6e51afb069acb821ee774954453a42b71f98802

コメント

離職率の高い職場はなにかしらの問題が存在します。

コンプライアンスが低い、給料が低い、下に厳しい、給料が安い、長時間労働など理由は様々です。

中小企業だと社長の性格が、そのままルールになることが多いです。

コンプライアンスも無視された独自のルールです。

そのルールに耐えることができないと退職をするしかありません。

自分に合うか合わないかは、ルール次第です。

ですが、どこに行っても同じ場合があります。

会社が悪いのか、個人が悪いのかです。

そこは第三者の目で見直すことが必要です。

社員をバカにして使い捨てにしている会社は存在します。

使い捨てにされないように注意は必要です。


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