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韓国航空は貨物を運んでいるかいないかで、勝ち負けが決まってきている

2021/05/19

韓国航空は貨物を運んでいるかいないかで、勝ち負けが決まってきている。

それだけ人は動かず、物は動いているようです。

需要の回復は物が中心の様です。

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韓国航空業界「コロナで二極化深刻」

18日、航空業界によると、航空業界の今年第1四半期の成績表が公開された。

FSCの大韓航空とアシアナ航空は、航空貨物運賃の高騰および需要の急増の影響を受けた。

一方、両社の子会社であり、地上操業社は、貨物特殊も操業費の上昇につながらず、5四半期連続で赤字を記録した。

新型コロナ時代の韓国航空業界の勝者は、大韓航空と見た。

大韓航空は連結ベース、今年第1四半期の売上高は1兆7925億ウォン(約1739億円)で、前年同期比24.7%減少したが、営業利益は1016億ウォン(約98億円)で、黒字転換に成功した。

これにより、大韓航空は新型コロナ以降、4四半期連続の黒字を記録した。

実績を牽引したのは、やはり貨物事業である。

第1四半期の貨物事業の売上高は、1兆3530億ウォン(約1350億円)で、前年同期比二倍以上増加した。

昨年からコロナ事態により国際線旅客需要が減り、打開策として貨物稼働率を高め、貨物専用旅客機運航や座席取り外し旅客機投入などの供給を最大化した、チョ・ウォンテ韓進グループ会長の妙手が的中したものである。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9bff1fe66f0e9c13dcc3e197d86e9668d4cbd725

コメント

韓国は航空業界でも勝ち負けがあります。

人の流れは少ないですが、物の流れは多いです。

貨物などは需要があり、利益を上げています。

変わりに人だけを乗せていた格安航空は負け組になっています。

誰がこんなことを予想したのでしょうか?

たまたま貨物を運んでいた航空会社が勝っているだけです。

そんなこともあるようです。


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