AIに仕事を奪われる人は30年後には大量にいる
2021/03/09
AIに仕事を奪われる人は30年後には大量にいる。
それが予測される未来です。
仕事を奪われないように自分のスキルアップは大事です。
30年後に職の70%が消滅?AIに奪われないスキルの身に付け方
一方で、AIを含めコンピュータは、人間から命令を与えられなければ結果を出せない。
これは、与えられた問題は解決できるが、自ら問題を発見することはできないことを意味します。
つまり創造とは、自ら命令を考え与えること、つまり課題を発見する能力でもあるといえるでしょう。
しかし難しいのは、こういう能力には教科書がないという点です。
ビジネス書などでノウハウが語られるとしても、それは著者が著者の環境と能力と個性で獲得したものであって、最終的には試行錯誤による経験によって身につける必要があります。
そこでまずは、「自分はこれが好き・得意・楽しい」と感じる、今後の人生でやり続けたい分野を抽出し、次にその分野の中で、前述の2つの能力のいずれか、あるいは両方につながるスキルを特定します。
あとはそれを続けながら経験を積み、経験から教訓を引き出しさらに錬磨し、進化させていくことです。
もうひとつ高めたい能力のひとつがリーダーシップです。
世界中の企業が欲しがるのが組織を率いることのできるリーダーだからです。
実際、高年収の募集案件のほとんどは管理職です。
というのも、コンピュータには組織を動かしたり人を鼓舞したりはできないからです。
ロボット上司に合成音声で「キミニ キタイ シテイルヨ」などと言われても、やる気にはならないでしょうから。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a2da34928cbcd36d0c8abd1e15404843bdc55717
コメント
AIの進化で人の仕事が奪われると言われています。
単純作業は機会に奪われ、人のできる仕事が減っていきます。
これが怖い現実です。
仕事が減れば、収入がなくなる人も増えます。
人余りの時代はすぐそこまで来ています。
そんな世の中でも生き残れるように、個人のスキルは重要です。
AIに奪われないような仕事のやり方をしなければなりません。
これが本当に難しいことです。
人もAIも管理する側の人は、仕事がなくならないです。
これがキーワードです。