オリンピックの特需もなく、本当になにもないオリンピックになることが数字として出てきてしまっている
オリンピックの特需もなく、本当になにもないオリンピックになることが数字として出てきてしまっている。
残念な結果になっています。
数字で出てきてしまったら、残念さが増します。
五輪商戦、熱気なし TVは10万円給付金が先食い
東京五輪の23日の開幕まで1週間を切ったが、「五輪商戦」は盛り上がりを欠いたままだ。ほとんどの会場で無観客開催になったものの、テレビの買い替えは新型コロナウイルス対応で特別定額給付金が支給された昨年に済んでおり、「足元で家庭でのテレビ観戦を目的とする動きは鈍い」(家電量販店)。
スポーツ用品店も〝特需〟は起きていないといい、五輪より感染拡大防止に気をもんでいる。
「好調だった昨年に比べれば、今年はそこまで盛り上がっていない」 上新電機の広報担当者はこう話す。
昨年は国民1人当たり10万円支給された特別定額給付金により薄型テレビの売り上げが急伸。
コロナ前を上回るペースで推移したという。
今年も巣ごもり需要は続いているものの、昨年の勢いはなく、ヤマダホールディングスも「特に盛り上がっている感じではない」とする。
特別定額給付金により需要が先食いされた面があるようだ。
ただ、有機ELなど高機能モデルや大型テレビが好調な量販店もあり、ビックカメラは「厳しい想定だったが健闘している」とした。
全国の家電量販店やインターネット通販の実売データを集計する調査会社BCNによると、今年4~6月の薄型テレビの国内での販売台数は前年を割り込んだという。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/af9ad03b4153901416cc0b1ff7e9731acfc8d6af
コメント
悲しい現実です。
これだけオリンピックが叩かれていたら、見る気もしないという人は多そうです。
辞退する国も増えてきているので、いったい何を見ればいいのかわからなくなっています。
どうみても楽しめるオリンピックではないです。
ある意味、歴史に残ります。