ファミレスが大幅に店舗縮小で、今後はさらに厳しい状況になる
2021/08/14
ファミレスが大幅に店舗縮小で、今後はさらに厳しい状況になる。
他の業態の勢いがあるのと、時代遅れなのと。
さらにコロナが追い打ちになっています。
ファミレス主要11社、コロナ前から計800店減少 店舗撤退が長期化
大手レストランチェーンの退店が止まらない。
レストラン運営の上場主要11社の2021年3月末の店舗数は8322店で、2020年12月末の8437店からわずか3カ月間で115店(1.3%減)減少した。
コロナ前は9115店だったが、新型コロナ感染拡大で793店が減少している。
コロナ禍で、家族連れや多人数のグループでの入店が減少し、外食各社の店舗スクラップにつながっている。
東京商工リサーチが7月12日に発表した上場14社を対象にした「大手居酒屋チェーン」店舗数調査では、コロナ前に比べ14.5%減の1048店が閉店している。
酒類提供を前提とする居酒屋に比べ、レストラン事業は酒類提供への依存度は大きくない。
しかし、集客が従来見込めていた繁華街やオフィス街での夜間営業ができなくなったことに加え、それ以外の出店地でも長引く外出自粛や、滞在時間の制限も影響し、厳しい店舗運営を強いられている。
8月2日、政府は緊急事態宣言の対象地域を、すでに発令されている東京・沖縄に加え、神奈川、埼玉、千葉の3県と大阪府に拡大した。
書き入れ時の夏休みに入っても、1日の感染者数が過去最多を記録する日が続き、レストラン運営各社の店舗運営は新たな見直しを迫られる可能性もある
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0c0102d8270f309eb2b85a6846411a924111cd2f
コメント
ファミレスの厳しい状況が続いています。
緊急事態宣言に、飲食店が悪者にされるなど、社会的にも厳しいです。
営業努力だけではどうにもならないことが多いです。
そんな中、店舗縮小が進んでいます。
ファミレスは元々ブームが去って、厳しい状況が続いていますが、さらに追い打ちになっています。
他の飲食店より高いわりに、ショボいというのは誰が見てもわかります。
そんな中、業務転換も難しく、今後はどうなるのでしょうか?