【雑学】バスタオルは何年で捨てる?寿命や捨て時はいつ?
2018/01/15
バスタオルは何年使っていますか?
使おうと思えば、何年でもいくらでも使えてしまいそうなバスタオルです。
人によって、捨て時は違うと思います。
多少ゴワゴワになっても、臭いがしても捨てない人は捨てないです。
一般的な捨て時、バスタオルの寿命はいつでしょうか?
バスタオルの捨て時は?
バスタオルの捨て時は、洗濯回数が30回です。
30回洗ったら、捨てるのが一番の捨て時です。
毎日洗濯をしていたら、約1か月。
1週間に1回の洗濯なら30週、約8か月です。
この捨て時の目安はホテルのバスタオルの使用回数の目安です。
ホテルのバスタオルは、30回洗濯をしたら買い替えるシステムになっています。
あくまで接客業のバスタオルの使用回数ですが、1つの目安にはなります。
バスタオルを買い替える理由は?
バスタオルは長い繊維で作られています。
その繊維が洗濯することにより、切れて短くなってきます。
短い繊維だと、バスタオルがゴワゴワになり、硬くなり、水を吸わなくなります。
それが買い替えるタイミングです。
バスタオルを長持ちさせるには、より長い繊維を使用したバスタオルを使用することです。
繊維が短くなりにくく、ゴワゴワになりにくいのです。
体を拭く感じや、吸水性などは非常に目安になります。
ゴワゴワになりすぎると、痛いですし、吸水性が悪いと何度拭いても拭ききれないことがあります。
長く使っていると、カビなどにより、臭いを発することもあります。
そんなバスタオルで体を拭きたくないですよね。
それが買い替えるタイミングです。
バスタオルを何年使っている?
バスタオルを何年使っていますか?
そんな質問をしたことのある人は少ないはずです。
1年が目安と知りつつも、5年、6年使っている人はよくいます。
それはバスタオルをしっかりケアしている人が多いです。
臭いが発生しないように使用している、洗濯に気を使っているなどです。
もちろんゴワゴワになるのも、人の好みです。
ゴワゴワが好きな人もいますし、新品より3-4か月してからの方が吸水するという人もいます。
繊維レベルで考えたら、そんなことはないのですが、人の好みによってわかれます。
一番良くないのは、臭いがして、カビが生えたバスタオルを使用し続けていることです。
さすがにそれは使えないです。
人に見せるものではないのでいつまででも
バスタオルは人に見せる物ではありません。
自分の家の中で使用するものです。
それが寿命や捨て時が違う理由です。
これが表沙汰になるのは、子供がプールに行った、人が泊まりに来た時です。
使い古しの汚いゴワゴワしたバスタオルを使わせると、家の恥になります。
こんなに汚いバスタオルを使っているなんて思われることもあります。
バスタオルではないですが、飲食店のタオルが臭かったら二度と行きたくないはずです。
それと同じで、人に見せられるバスタオルを使用するのが良いです。
まとめ
バスタオルの使用期限は、正確には決まっていません。
家庭によって違いますし、飲食店などのお店でも違います。
拭き心地などは好みによってわかれるので、明確には決められません。
ですが、臭い、硬い、カビがあるなどの明確に捨てるサインが出た物は買い替えるべきです。
いつまでも使っていても、良い気は起こりません。
思い切って買い替えるのも手です。