せっかく弁護士になっても、稼ぐことができない人は多くいる
2021/02/05
せっかく弁護士になっても、稼ぐことができない人は多くいます。
弁護士になったら誰でも稼げるというのは昔の話です。
弁護士でさえも、稼ぐのは難しいです。
稼げない“年収200万円台”弁護士の実態。31歳で食器洗いのバイトに
「顧問先の飲食店の人材不足を補うために食器洗いのスタッフとして働くこともあります。
洗い場に月に50時間入り、トラブった客を脅す内容証明を送ってもらえる金額は月3万円の顧問料だけ。
どうにか月収20万円はキープしていますが生活はギリギリですね」
年収は240万円。それでも「必死に勉強して獲得した弁護士資格。
続けるしかないんです」と柏木さんは力なく笑った。 「弁護士は稼げる人と稼げない人の二極化が最も進んだ資格のひとつ」とは『弁護士の格差』の著者でジャーナリストの秋山謙一郎氏だ。
「東大、中央大、早稲田大といった司法試験合格に実績のあるロースクール出身で、司法試験合格時の席次が高い人は、裁判官への任官はもちろんのこと、М&Aや大規模な企業買収を手掛ける渉外系事務所、刑事・民事を問わず著名事件を手掛ける有力な老舗事務所からも引く手あまたなんです」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/55820906af777ee22c42f9c29c07887ee371b38c
コメント
弁護士になっても、稼げない人は多くいます。
今では弁護士が確実に稼げる資格ではないのです。
弁護士バッチをつけていても、稼げない人は多いです。
それは弁護士が増えすぎてしまったためです。
年に何人も弁護士になる人がいたら、溢れかえります。
関門だった司法書士の試験も、関門ではないのかもしれないと錯覚するぐらいです。
苦労して弁護士になっても稼げなかったら意味がありません。
何のために弁護士になったのでしょうか?