素朴な疑問解決サイト

生活している中の小さな疑問を1つ1つ解決していきます。

生活・健康

ウォーキングと食事療法だけでは健康にはなれない

2019/10/16

35歳を超える頃から、健康を意識してくる人も多いはずです。

食事療法、運動療法、サプリメントなどを活用している人が増えてきているはずです。

自分で色々と調べて、自分なりの健康療法を進めていたりします。

健康診断の前に気にして、食事、運動などを始める人が多いです。

普段はなかなか運動ができないので、他に対策方法がないのかと調べている。

そんな人は非常に多いです。

ですが、運動をしない健康療法には限界があります。

結局は運動をしなければならないのです。

スポンサードリンク




食事を気を付けるのは当たり前のこと

食事に気をつけるのは非常に当たり前のことです。

その当たり前のことをしていても、健康に気を付けているということにはなりません。

普段が暴飲暴食でも、健康に気を付けた食事をしても、普通に戻っただけです。

何も偉いことはなく、悪い習慣がなくなっただけです。

食事は本来は健康を意識した物が当たり前です。

若いから大丈夫だと思って暴飲暴食をしていたら、それが当たり前になります。

一番の問題は習慣です。

悪い習慣が続くと、それが当たり前になります。

悪い習慣を戻すのは、非常に大変なことです。

ウォーキングは歩くだけが運動ではない

運動を調べてると、ウォーキングも運動の仲間に入っています。

ウォーキングと言っても、ただ歩くだけなのは運動ではありません。

歩くだけということが運動だと思っていたら、大間違いです。

歩くのは当たり前です。

問題はどのように歩いているかです。

それに、ウォーキングは、どうしても他の運動ができないなどの特別なことがない限り考えない方が良いです。

歩くことが大事なのではなく、有酸素運動をすることが大事です。

若いうちはマラソンや水泳などの運動を意識した方が良いです。

初めから簡単で比較的楽なウォーキングから始めてはダメです。

サプリメントはあくまで栄養補助食品でしかない

サプリメントを頼っている人は非常に多いです。

普段の食生活をほとんど変えずに、サプリメント任せの食事療法です。

正直に言って、成功しません。

良いと思っていても、悪い物に必要な栄養素を混ぜただけです。

健康になれるはずがないのです。

もちろん、やらないよりはマシです。

ですが、必要以上に期待していると、良くないです。

良くはならないです。

良くて現状維持が精いっぱいです。

つまり、年齢が上がると体調が悪くなるので、悪い方向へ進みます。

今の食事療法にプラスしただけです。

健康になるには年齢以上のことをやらなければならない

健康になるには、年齢で求められていること以上のことをやらなければなりません。

悪い所からのスタートだということを意識してください。

何もしなければ、悪いままです。

少しやっても悪いままです。

年齢で求められていることをやって、現状維持。

良い方向へ進みたいなら、年齢で求められていること以上のことをやらなければなりません。

それは非常に難しいことです。

生活習慣病と言いますが、完全に習慣を治さないといけません。

難しいことに取り組んでいることを意識した方が良いです。

まとめ

健康維持は非常に難しいことです。

年齢が上がると、肩こり、頭痛、体調不良などが出てきます。

それは慢性化してきて、いよいよ年齢が上がってきたことを意識させられます。

その前に健康的な生活を意識しなければならないのです。

生活習慣を見直すことが大事です。

記事下段に並べてアドセンスを表示

スポンサードリンク







-生活・健康