コロナの感染拡大は続いていて、デルタ株が猛威を奮っている
2021/06/20
コロナの感染拡大は続いていて、デルタ株が猛威を奮っている。
まだまだ続きそうです。
コロナを抑え込むのは先の話になりそうです。
イギリスで感染なお拡大、デルタ株が猛威 ワクチンでリスク低減も
イギリスで新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。
過去1週間の新規感染者は11万9000人と、前の週の11万人からわずかに増えた。
政府の最新発表では、1日当たりの新規感染者は1万476人。
陽性判明後28日以内の死者は11人だった。
前週は感染者7439人、死者6人。
国家統計局(ONS)の統計では、6月12日の段階で人口の540人に1人が感染している計算になる。
またイングランド公衆衛生庁(PHE)は、感染のほぼ全てがデルタ株によるものになったと述べている。
一方で、各種データからはワクチンの効果が出ていることがうかがえる。
PHEの最新データによると、デルタ株が蔓延(まんえん)しているイギリスでも、ワクチンを1回接種することで、感染や重症化による入院リスクが75%減少している。
2回の接種を終えている人では、有効性は90%まで上がるという。
2021年2月1日から6月14日の間にデルタ株に感染し、入院した806人の内訳は以下の通り。
・65%に当たる527人がワクチンを接種していなかった
・17%に当たる135人は、1回目のワクチンを打ってから21日以上経過していた
・10%に当たる84人は、2回目のワクチンを打ってから14日以上たっていた
また6月14日時点で、イングランドでデルタ株への感染が判明し28日以内に亡くなった73人の内訳は以下の通り。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5018f1dd6ecce222adb383135599ae2399608e6c
コメント
まだコロナは猛威を奮っています。
感染拡大している国も多いです。
ワクチンが出回りだしたと言っても、まだまだ足りないです。
しかもリスクが少なくなるだけで、ゼロではありません。
それが辛い所です。
なかなかコロナを抑え込めていないのが現実です。