サラリーマンは健康でなければ続けられない仕事だから、不労所得が欲しくなる
2021/03/19
サラリーマンは健康でなければ続けられない仕事だから、不労所得が欲しくなる。
それは当然の答えです。
リスク回避は当然のことです。
高所得な医者・証券マンまで投資に走る、日本経済の厳しい事情
サラリーマンが不動産投資を考える一番の理由は経済的な自由です。
年収700万円であれば、年収1000万クラスの経済力が欲しいと望む方が多いものです。
とはいえ、大きな会社にいると、昇進に時間がかかり、給料がなかなか上がらないといったお悩みをよく聞きます。
証券マンであれば年収1000万~2000万円、中には5000万円を稼いでいるような方も、不動産投資をしたいと筆者のもとに相談に来られます。
あるいは、年収1000万円の勤務医や、開業医で2000万~3000万円ある方なども、社会的に見たらすでに十分な収入のある高所得者でしょう。
それでも、そうした方々が不動産投資を始める傾向にあります。 その理由を聞くと、証券マンは時間と体を切り売りして、いつクビになるかわからない恐怖を抱えていることから、安定収入を望む方が多いようです。
リーマンショックのときに証券マンは一気に給料が下がり、税金が払えなくなり、サラリーマンであるにも関わらず、財産の差し押さえにあってしまうケースがありました。
たとえば、前年度の年収が1億円を超えていたため、次の年、会社をクビになって、3000万円の納税ができなかったケースです。
また、医者の場合は、外から見たら社会的信頼も厚く、収入も高いですが、実際の仕事は意外と肉体労働であり、スポーツ選手と同様、体を壊してしまっては、仕事を続けられないため、やはり不労所得を持っておきたいという考えに至るようです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/56014981541b195df78ab4c22389390515b33cd2
コメント
今の収入が高くても、先のことはわかりません。
サラリーマンをするということは、肉体労働です。
体が健康でなければ続けられません。
健康を失ってしまうのと同時に、仕事まで失う可能性があります。
それを無くすためには、不労所得収入が大事です。
自分が働かなくても、収入がある。
それをしなければ生活は自転車操業と同じです。
安全ではありません。
それを理解しているから、投資に手を出すのです。