【仕事】スーツの捨て時は?
2016/12/03
スーツの捨て時に悩むことはありませんか?
スーツを着るサラリーマンをしていると、スーツが必要です。
夏用5着、冬用5着で合計10着は持っています。
毎日着るとダメージが多く、長く着れないためです。
そのスーツの捨て時は、いつなのでしょうか?
決まりがないからわからないスーツの捨て時をまとめました。
テカリ
a、膝裏
判断材料は消耗しやすい箇所を見ることです。
男性も女性も歩くことが多いので、膝裏を初めにチェックすることです。
スーツは擦れて、消耗するとテカリが出てきます。
このテカリが出始めたら、消耗しているということになります。
b、お尻
膝裏の次はお尻です。
やはり座ることが多いので、テカリはお尻にやってきます。
このお尻のテカリは、想像以上に恥ずかしいです。
お尻がテカる頃には、他の場所も目立ってきているはずです。
c、ジャケットなどの袖口
最後はジャケットなどの袖口です。
ジャケットはスボンと比べたら、消耗度が低いです。
スーツを購入する時、2パンツがある理由は、そのためです。
ジャケットが長持ちするので、パンツのみ変えて着るためです。
そのジャケットにテカリが出てきたら、もうダメです。
サイズが合わなくなった
サイズの問題が出てきたら、迷わず捨てましょう。
サイズの合わないスーツを着ているほど、ダサイものはありません。
ブカブカは「お父さんのスーツを着ているの?」
小さいと「ツンツルテン」と思われてしまいます。
スーツを着る目的は、カッコよくなり、仕事ができるようになるためです。
何でも良いなら私服で仕事をします。
カッコよくなければ捨てるべきです。
生地がへたってきた
ダラーっとしているスーツを着ている人を電車でみかけます。
そのスーツは捨てるべきです。
スーツを着て恥ずかしいものは、だらしないです。
だらしなく思われてしまうのなら、捨てるべきです。
汗シミ
汗シミができた夏になると気がつかなくなる汗シミ。
そのシミが出てきたら、捨てるべきです。
汗シミは、粘りすぎです。
迷わず廃棄するべきです。
流行もの
流行ものを長く取っておくほど、ダサイものはありません。
昔流行った3ボタン、ダボダボなどを、まだ着ると思って取っていませんか?
捨てましょう。
昔の流行を着るほど、寂しいものはありません。
捨てましょう。
まとめ
スーツは決まった格好をするための戦闘服です。
勿体ないという理由で取っておいても、まず着ません。
恥ずかしい思いをする前に、捨てることを考えた方が良いです。
スーツは、数年で捨てるものだと理解することが重要です。