タワーマンションの問題の年、2022年はすぐそこに迫っています
2021/03/26
タワーマンションの問題の年、2022年はすぐそこに迫っています。
どうなるのでしょうか?
問題は解決できるのでしょうか?
タワマン大撃沈…住人が反省した、「考えてみれば当然の事実」
日本のタワマン第1号といわれているのは、1976年に誕生した「与野ハウス」。
高さ66m、21階建て、総戸数463戸の大規模マンションだ。
そこから時は進み、1997年。建築基準法・都市計画法の法改正が行われ建設のハードルが下がったことにより、「西新宿パークサイドタワー」「センチュリーパークタワー」「西早稲田シティタワー」など、ランドマーク的存在として、首都圏近郊で建設ラッシュが始まった。
タワマン乱立の結果、実はひとつの問題が浮き彫りになっている。
「2022年問題」をご存じだろうか。
“2020年には東京五輪の開催が延期されたが、その2年後あたりに築15年から20年を迎えるタワーマンションが大量に発生する。現在ラッシュを迎えたタワーマンションの大規模修繕工事は、そのころがピークになるはずだ。これがいわゆるタワマン大規模修繕の「2022年問題」と呼ばれている。
”榊淳司氏『限界のタワーマンション』 東京オリンピック開催後、不動産価格が下落することを懸念する声は多い(もちろん、予定通り今年の夏開催されたら、の話だが)。
2022年問題とも相まって、資産価値下落は必至ではないか。
タワマン住人、実際のところの生活設計は?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a705b14cc2da23df2825b07ffa1ab0d04b043d21
コメント
タワーマンションに住むのは昔は憧れでした。
今では論争がおきるぐらい、反対派もいます。
高い所に住んでも、実際は不便等いのは多いです。
武蔵小杉のマンションの水没もあり、最近では反対派が強いです。
老後は階段は登れないし、いざという時になにもできなくなることは誰でも分かります。
それでも住み続けられるのでしょうか?
2022年問題はすぐそこに迫っています。