テレワークになり、部下の管理が難しくなった
2021/03/01
テレワークになり、部下の管理が難しくなった。
ですが、管理をしないと仕事が良い方向に進みません。
どうするかは上司の腕次第になります。
コロナ下でこそ試される上司の腕 「会えない」は言い訳に過ぎず
世界中で依然として猛威を振るう新型コロナウイルス。
ビジネスパーソンにとって最も大きな変化は、働き方ではないだろうか。
この1年でテレワークは急速に浸透した。
客先との商談や社内の打ち合わせはウェブ会議となり、会社で同僚と机を並べて行っていた業務は、自宅にいながら1人で行うようになった。
浮いた通勤時間をプライベートに費やせるようになったことはテレワークのメリットの1つとしてよく挙げられる。
その一方、「オンオフ」の切り替えを行っていた「通勤」という「儀式」がなくなったことで、初めのうちは「家では仕事に集中できない」「逆にゆったりくつろげない」という声もよく聞かれた。
とはいえ、コロナ禍の始まりから1年がたち、テレワークもすっかり定着した。
一方で課題もある。最たる例は「テレワークのもとで上司が部下をどのようにマネジメントするか」という点だ。
実際に、私のクライアントである中堅商社の管理職からは「コロナで週3日は在宅勤務が基本となり、部下の顔が見られなくなった。
彼らがモチベーションを持って仕事に臨めているのか不安だ」という声も聞かれた。
「見えない部下」をどうマネジメントするか悩みを抱えている管理職は少なくないだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8413234b0bf6533b6c36b1cedb68da3b717aef06
コメント
相手の顔が見えても、実際に会ってみないと雰囲気がわからない。
それは上司も部下も一緒です。
取引先の人も一緒です。
電話や画面越しでは、わからない点が多いんです。
実際に会わないで相手の感情を読み取るにはどうすれば良いのでしょうか?
読み取ることができなければ、考えていることがわからない、状況がわからないことになります。
相手が言いにくいことも、状況がわかれば先に声をかけることができます。
それができないと、なかなか難しい状況になります。
放置すると、社内も社外も良くないことになる場合が多いです。
早急な対応や、やり方の改善は必要になってくるのかもしれません。