ペーパーレスを実施している企業が増えつつある
2021/02/08
ペーパーレスを実施している企業が増えつつあります。
良いことも悪いことも多いですが、テレワークや環境のためです。
ペーパーレスは慣れたら便利です。
昨年、社内のペーパーレス化を推進した企業は7割以上、一方で「課題を感じる」経営者も7割以上
効率化の観点から鑑みたら、社内業務は出来る限りペーパーレスにするべきだろう。
しかしながら、ペーパーレス化に伴うシステム導入の時間とコストを考え、二の足を踏んでしまう企業もあるだろう。
そんな会社業務のペーパーレス化に関する意識調査がこのほど、ペーパーロジック株式会社により、東京に本社がある企業の経営層111名を対象にして実施された。
2020年、「社内のペーパーレス化を推進した」企業は75.7%
「Q1.あなたの会社では、2020年に社内のペーパーレスの推進を実施しましたか。」(n=111)と質問したところ、「積極的に行った」が36.1%、「ある程度行った」が39.6%という結果になった。
ペーパーレス化推進の理由としては、「新型コロナ禍でテレワークを促進するため」や「残業時間の短縮などにも効果があるから」などに加え、「SDGs推進の一環として」などの声が挙げられた。
さらに、2021年度では、2021年度に「ペーパーレス化推進システム導入のための予算配分を予定/検討している企業」は全体の半数を超え、2020年度の前回調査と比較して、システム導入のための予算配分を予定/検討する企業が19.1%上昇するなど、2021年以降も多くの企業がペーパーレス化推進に予算を投下し、その数は年々増えていることがわかる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/81000c2697cd64c3096ffabcf413589fd2e25fce
コメント
ペーパーレスをしている企業が増えました。
印刷をしない、紙で見ないなど、努力している企業は増えています。
テレワーク促進などで、ペーパーレスに慣れさせるということも実施しています。
実際は紙で確認しないとわかりにくいことが多いです。
データ上だと、理解できないことも多いです。
ですが、それは紙に慣れているからです。
データに慣れたら、データでできることも増えます。