ポケモンのカードゲームが投資の対象になってしまっている事実がある
2021/05/14
ポケモンのカードゲームが投資の対象になってしまっている事実がある。
そんなことがあるようです。
元々は子供の遊び道具のはずです。
「ポケカ投資家」の存在 品切れ続出のポケモンカードゲームを取り巻く状況
『ポケモンカードゲーム』は1996年より販売されるトレーディングカードゲーム(TCG)。
シンプルながら奥深いゲーム性と、人気のポケモンやトレーナーたちが描かれたカードはプレイヤーからコレクターまで対象として裾野が広く、日本におけるTCGブームの立役者にもなった。
当初は子供向けのTCGとして名を馳せていたが、近年ははじめしゃちょーさんやもこうさん、本郷奏多さんといった人気YouTuberやタレントたちがさらなる人気の火付け役となり、幅広い年代のプレイヤーを獲得。
現在では数あるTCGの中でも屈指の人気を誇っている。
対面で遊ぶことが必須なTCGという分野は大会が中止になるなど、コロナ禍において不利と見られていたが、あまりの過熱的な人気から、各カードセットの品切れ・入手困難が続出。
現在では新セットが発売されるたびに入手困難となり、Amazonやメルカリなどのセカンダリーマーケットで高騰することが当たり前となってしまった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/615ae61da49b4f0ebd41b969f657cac5375d56cc
コメント
子供の遊び道具が高騰しています。
ポケモンのカードゲームがこうなるとは、誰も思っていなかったはずです。
高騰しすぎて、投資家まで出てきています。
大量に買って、高額カードを売れば儲かる仕組みです。
それが投資として成立してしまうのがよくないです。
転売の問題も出てきます。
これはさすがにナシの話です。
高騰するのが当たり前では、遊び道具としては成立していないです。