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生活・健康

人と話さなくなったら、人と話ができなくなる

2021/02/24

人と話さなくなったら、人と話ができなくなります。

普段しなくなったことは、話さえもできなくなります。

コロナで生活が変わってしまいます。

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リモートで「声が聞き取れない」と言われたら…コロナ禍で広がる声の不調「音声障害」とは?

――新型コロナウイルスの感染拡大は、声の健康にどんな影響を与えているのでしょうか。

2か月ほど前、中年の雑誌編集者の男性が受診に来られました。

昨年の1回目の緊急事態宣言の後、ようやく、人に対面して取材ができるようになったが、「質問をしても聞き返されることが多くなった」と言うのです。

取材がスムーズにいかず、大事なことを伝えるにも苦労しているということでした。

長い時間、声を出して取材をしたり、会話をしたりすることが少なかったため、声帯の筋肉が衰えていると考えられました。

声帯は粘膜と筋肉でできていますから、使わなければ筋力が落ちてしまいます。

筋肉は2週間も使わないでいると、落ちた筋力を取り戻すのに数か月かかると言われます。

声帯も同じで、リハビリが必要になります。

――テレワークで人と話す回数が減っているのが、声の不調の原因なんですね。

それだけではありません。

反対に声を出し過ぎている患者さんもいます。

音大の先生なんですが、声楽でもリモート授業が多く、高い声や大きな声は、パソコン越しではどうしても伝えにくくなるようで、繰り返し歌っているうちに声を使いすぎ、のどが疲れてしまっていました。

声帯がむくんでいて、薬物療法で改善しました。

声の不調が続く「音声障害」では、声が出ない・かすれるといった症状が多いわけですが、コロナ禍で、声の出し過ぎが原因となっているケースと、声を出さな過ぎたために起きたケースがあるのです。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7717961cb3591699896b6a8f7fee472b76228efd

コメント

生活が変わると、色々と変わります。

声を出さない生活が続くと、声が出なくなります。

それはわかりやすく、そうなってしまいことが多いです。

普段話さないとボリュームがわかりません。

話し方を忘れます。

人と話すことが苦手になります。

目を見て話せなくなります。

話すことができなくなってしまいます。

人と話すことは大事です。

それが普段のことでなくなってしまったら、話せなくなるのは当然です。

コロナで生活が変わってしまいます。


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