古いマンションはデメリットしかありません
2021/01/29
古いマンションはデメリットしかありません。
人気がなくなると住めたものではないです。
マンションは人気があり、人が住んでいて住居の役割を果たします。
恐ろしい…急速に老いる「分譲マンション」絶望的な共通点3つ
国民の約10人に1人は分譲マンションで生活している今、マンションに住む人たちは大きな危機に瀕している。
老朽化と大規模修繕、管理組合との付き合い、住民の転居と高齢化……。
マンション購入時には明かされない課題を解説。
※本記事は幻冬舎ゴールドライフオンライン掲載の書籍 『分譲マンション危機』(幻冬舎MC) より一部を抜粋したものです。
◆建物の解体および管理組合が解散できない状況と要因
ゴーストマンションとなる要因を箇条書きで示しますと、次のようになります。
1. 解体費がないことについては、そもそも解体費を手立てする「しくみ」がないこと
2.ゴーストマンションの区分所有者に、建物を管理する意識がないこと
3.共用部分や専有部分の抵当権など設定された権利の滅失手続きの困難さ
建物の老朽化が進み都市型軍艦島状態で、入居者も数戸しか居住していなくて、行政からの接触も金銭的支援もない中で、漂流廃墟マンションの状態でも、住戸の2戸以上が生活していれば、区分所有建物となり、運営管理や建物管理が必要となり、実施する行動には、集会決議が必要となること。
非管理状態(管理組合は自然消滅し総会・理事会なし、管理費、修繕積立金徴収なし)でも非居住戸や空き住戸(相続人なし、所有者夜逃げ不明、抵当権あり)の問題がありますが、区分所有者が2戸以上存在していれば、区分所有建物としての管理が必要。
水道、電気、ガスの手続き放置の問題や固定資産税(共用部)の不払い問題、税金の支払い (共用部固定資産税、空き住戸の税金など。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/67dcc78ded728472777d46362bd401b544d1ad0c
コメント
マンションでの生活は想像以上に厳しいです。
新しければ綺麗で生活がしやすく、設備も整っていて、駅近で便利です。
ですが、古くなるとデメリットが出てきます。
古くて汚くて、管理されていません。
幽霊が出そうなほど汚れていて、人も住んでいません。
ゴーストタウンのマンションは想像しただけで怖いです。
そんな状態でも、解体などはできません。
それは部屋の中しか自分で手を加えられないからです。
廊下などはみんなのものです。
勝手に手をつけてはいけないんです。
人が少なくなり、管理されていないとデメリットしかありません。