吉野家もコロナに勝てず、赤字になる
2021/04/14
吉野家もコロナに勝てず、赤字になる。
時短や来店者が少なければ赤字はしょうがないです。
ですが、赤字が大きすぎて、厳しいです。
吉野家、75億円の赤字に コロナ時短営業、来店客減少響く
吉野家ホールディングスが13日発表した2021年2月期連結決算は、純損益が75億円の赤字(前期は7億円の黒字)に転落した。
赤字は2年ぶり。新型コロナウイルス感染症流行による時短営業や来店客の減少が響いた。
赤字幅は89億円の赤字を計上した10年2月期に次ぐ水準となった。
売上高は21.2%減の1703億円。
外出自粛を受け、牛丼店やうどん店の売り上げが減少した。
配達対応の店舗を増やしたが補えなかった。
不採算店舗150店の閉鎖で特別損失もかさんだ。
22年2月期の連結業績予想を公表し、売上高は9.0%減の1551億円、純損益は20億円の黒字転換を見込む。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0372211716d29770ecb12f6746f21507f7c16208
コメント
吉野家でも赤字になるようです。
家族で食べるイメージはなく、男性のサラリーマンがメインターゲットだからです。
それでも、安くて上手い。
それが吉野家のイメージがあります。
持ち帰り、配達だけではなかなか難しく、売り上げを補えるほどではなかったようです。
飲食店はどこも厳しいです。
これから先はあるのでしょうか?
リンク