商品の価格は販売価格だけではなく、捨てる時のトータルの価格で考えるべき
商品の価格は販売価格だけではなく、捨てる時のトータルの価格で考えるべきです。
そうしないと物の本質は見えてきません。
本質を見る力がないと、考える力ができません。
金持ち体質は「捨てるときの値段」を考える
あるいはリセールバリューを考えてみます。
自動車やパソコンなど、中古市場が整備されている分野では、買って使って売るまでのライフタイム全体で考えてみましょう。
すると、買うときの値段が高くても、下取り価格も高くて助かった、という場合もあります。
逆に、マニアックな機種を買ったばかりに、あるいは売れすぎた商品で市場に溢れてしまったために、安く買い叩かれる、ということも起こりえます。
もちろん、まだ起こっていないことですから、あまり厳密に考える必要はありませんが、ライフタイムコストをざっと計算してみると、自分はトクしそうなのか、損しそうなのか、冷静に商品を選べるようになります。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/d71e346fd7a95ff4496a7e842e80dcd1cc2f2855
コメント
物を買う時に考えなければならないことは多いです。
基本は本当に使うのか?です。
それに、トータルでいくらかかるのか?もあります。
捨てるのにもお金がかかり、買うだけのお金では済みません。
買うのに500円、捨てるのに500円かかるなら、トータルで1000円です。
商品の金額は1000円が正しいです。
それをどう考えるかです。
捨てるのではなく売れば、価格は下がります。
商品の価格は考え方次第です。
リンク