奢られて当たり前の女性の市場価値はどれくらいあるのか?
2019/09/02
婚活をし始めると、相手のプロフィールをよく目にするようになります。
相手を条件から探すようになるからです。
条件で探すと、色々な項目に目が行きます。
その中でもデート費の項目が気になる人も多いです。
デート費はどちらが出すべきか?
どんな人なのかも含め自分が出る項目です。
デート費の項目の存在価値
婚活をしていると条件で人を選ぶのが当たり前になります。
容姿、年齢、仕事、性格、考え方、趣味など、色んな項目があります。
その中でも異色の項目がデート費です。
どちらが出すべきかという項目です。
選択肢にあるのは、男性が出す、割り勘、女性が出すです。
項目としては難しいです。
自分が考えの底では何を考えているのかがわかってしまうからです。
お金はだませない項目だからです。
全額男性が出すべきという女性
全額男性が出すべきという女性は、数多くいます。
強気な考えの人が多い印象です。
昔ながらで全額男性が出すことが当たり前という考え方なのでしょう。
率直にいうと、モテないタイプです。
相手から見たら強気としか思われないです。
それか、全額出してまでデートをしてみたいと思えるぐらい魅力的な女性です。
または、年齢が若く、お金を持ち合わせていない場合です。
年齢が若い場合はしょうがないです。
逆に少しでも出すだけで好感度が上がります。
他はどうでしょうか?
近づく人は少ないイメージはあります。
どんな人かもわからないのに出す人はいない
相手の人がどんな人かはわかりません。
条件で選んでいるだけなので、会ったことがないからです。
自分の好みかもわかりません。
気が合うかもわかりません。
条件で選んでも最後には、会った印象でしか判断ができないからです。
そんな人相手に、初めから全額負担で臨む人はいないでしょう。
むしろ、全額負担するという人は、何かありそうな気がします。
別の目的があったり、異常なぐらいモテない人かもしれません。
なにかしらありそうなのは、男性も女性も一緒です。
それほどまでに、全額負担は怖いです。
チャンスを逃すばかり
全額男性が負担と考えている人はチャンスを逃すばかりです。
収入が減っている人が多いのに、婚活でお金を使いまくる人は少ないです。
切羽詰まっているならだまわかりますが、そうでない人も多いです。
切羽詰まっていないのなら、少しでも条件が良い人を選びます。
そうすると、必然的に相手の条件からは外れてきます。
チャンスを多く逃しているのです。
婚活をしているということは、長いスパンで見ても、2-3年のうちには結婚をしたいという人が多いです。
少しでもチャンスを拾おうと思ったら、条件を良く見せることが大事です。
チャンスは多く拾うことが結婚の近道です。
2-3年なんて、長いようで短いです。
まとめ
婚活サイトで婚活をしている人は多いです。
それほど、出会いは減っているのです。
色んな人が婚活をしているので、ライバルは多いです。
条件が良い人から相手が見つかっていきます。
少しでもチャンスを拾おうと思ったら、自分の条件を良くするしかありません。