帰省しない人が多い中で、お年玉はどうする?
2020/12/13
来年はお年玉はお年玉をあげるべき?
帰省しない人が多いから、来年はどうする?
悩む選択です。
帰省できない年末年始は「お年玉文化」を終わらせる好機か
コロナ禍で、今年の年末年始の帰省を控えようと考える人も多いだろう。
そうした中で、「お年玉」をどう渡すべきか、悩んでいる人もいるのではないか。
ネットニュース編集者の中川淳一郎氏(47)は、「この年末年始は、今までのムダな慣習を見直すよい機会ではないか」といい、これを機にお年玉をあげる風習をやめてよいのではないか、と提言する。
さて、今年は日本全国、お年玉を終わらせるチャンスではないでしょうか。
なんで年金生活で余剰資金などない祖父母の負担を増やすのか。
コロナでボーナスカットになった人も相当多い2020~2021年の年末年始、「帰省できない」ことを理由に、親戚の子供達にあげるお年玉を金輪際やめてしまうチャンスです!
もちろん、それでもお年玉をあげたいと考える方々は、帰省できないまでも「○○ペイ」などの個人間決済ができるサービス、あるいは銀行振込や現金書留を使って、かわいい甥・姪にお年玉をあげればよいと思います。
今回、「年末年始の帰省離れ」が顕著になると予想されますが、その場合に一緒に減りそうなものをいくつか考えてみました。
お年玉の出費以外にもけっこうあります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/831b7169d58425a4a7f229dc9dfe5908e86679fa
コメント
面白い記事だと思って、ついつい読んでしまいました。
孫や甥などのお年玉をあげる対象が多い人ほど苦労する話です。
1人3000円×10人で30,000円です。
それに、交通費、お土産などを買ってしまうと、冬のボーナスはなくなります。
せっかく貰ったボーナスが帰省するだけで、なくなってしまうのです。
違和感はあったボーナスの使い道ですが、家族には会いたいと思うので、我慢はしてきました。
お年玉はどうなるのでしょうか?
今年だけなくなることはないと思うので、来年からは無事に復活しそうです。
普通に考えると今年は郵送かなにかであげるか、どうするかですかね。
無駄とは言わないですが、毎年やっていることを今年もやるのは、何か違う気もします。
文化を改めるチャンスかもしれません。