年齢別の貯蓄の平均額と中央値で自分の貯蓄の金額が普通かがわかる
2021/06/23
年齢別の貯蓄の平均額と中央値で自分の貯蓄の金額が普通かがわかる。
こんな表があったらわかりやすいです。
これで自分の立ち位置がわかります。
貯蓄がある世帯の平均貯蓄額はいくら?
保有世帯の平均値は1721万円で前年(1537万円)より増加、中央値は900万円で前年(800万円)よりやはり増加しています。
保有世帯の年代別の平均値、中央値は以下の通りです(年代は世帯主の年齢)。
●20代……平均値350万円、中央値235万円
●30代……平均値644万円、中央値423万円
●40代……平均値1177万円、中央値686万円
●50代……平均値1955万円、中央値1000万円
●60代……平均値2154万円、中央値1465万円
●70歳以上……平均値2208万円、中央値1394万円
平均値も中央値も年齢が上がるにしたがい高くなります。
ちなみに金融資産の中身は、預貯金が47.2%、株式や投資信託などの有価証券が20%、生命保険が19.5%など。
2014年から始まった一般NISA(少額投資非課税制度)を保有している世帯の平均値は161万円となっています。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/fb25b00d5dad8c8d43c0d8600108a9e8f21590ab
コメント
平均貯蓄の年齢別の金額です。
平均と中央値がわかるので、わかりやすいです。
どの年代も中央値は低い金額です。
それだけ多く持っている人と、持っていない人の差が激しいということです。
持っていない人は全く持っていないです。
日本でも格差が出ているのかもしれません。