投資の基本は初めに覚えるべきというのは当たり前の事
2021/04/05
投資の基本は初めに覚えるべきというのは当たり前の事。
初めに覚えないと失敗していることに後から気が付きます。
それが一番良くないことです。
投資を始めるときのきほん?
日常生活を送っていて突然、予想もしないことが起こり、お金が急に必要になることがあります。
そんなとき、お金に困らないように貯蓄しておくことが大事です。
銀行預金などで蓄えておくと、すぐに引き出せるメリットがあります。
いざ困ったときの生活防衛資金として、生活費の3ヶ月分は貯蓄で確保しておきましょう。
教育資金や老後資金はすぐに必要となるお金ではありませんが、将来のために増やしておきたいですね。
長期的な資産形成を考え、株式や投資信託などを購入することでお金が増える可能性があります。
投資をするときは長期の投資を考えた方が良いでしょう。
下図は投資期間と複利効果の関係を比べたものです。
10年間の投資で得られた収益を元本に組み入れて運用した場合(複利)と、組み入れなかった場合(単利)では、約60万円という大きな金額の差が出ています。
運用は複利効果を最大限に発揮できるように、運用益を元本に組み入れた長期運用をお勧めします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/11f88b4c81fb02ac0e06055e12dec57357015363
コメント
投資を始める時は、基本を知っておいた方が良いです。
後から知っても、失敗していることに気が付く人が多いからです。
そうすると取り返しがつきません。
修正するのは思っている以上に大変です。
最初にできるだけのことを覚えて、実践していくのです。
基本は何に対しても重要なことです。
覚えるのは最初が良いです。