疲れを次の日に残さないよう睡眠を取る
2021/01/04
睡眠は体にとって、大事なことです。
質の良い睡眠をとると、次の日が違います。
疲れを次の日に残さないよう睡眠をした方がいいです。
夜の眠りの「量と質」を上げる5つのナイトルーティン
夜になかなか寝付けない原因の1つは、自律神経のバランス。交感神経と副交感神経からなる自律神経は、自分の意思でコントロールできない。
なのでアロマやストレッチなどを駆使して眠りやすい状況を作ろう。
眠りの「量と質」を上げるナイトルーティン
1 日没後は明るい照明を浴びない
日が暮れた後は休息の時間。
メラトニン分泌のスイッチを入れるために明かりは間接照明に。
テレビ、スマホ画面は極力見ない。
2 就寝3時間前に酒を切り上げる
アルコールで脳が麻痺すると寝付きはよくなるが、睡眠後半に急激に睡眠が浅くなる。
適量を就寝3時間前までに飲み終えること。
3 就寝90分前に入浴を行う
一旦上げるとその分だけ下がるという深部体温の特性を利用する。
就寝90分前に入浴すると入浴しない場合より深部体温が下がる。
4 就寝前は筋トレよりストレッチ
筋トレが交感神経を優位にするのに対して、ストレッチは副交感神経を優位にする。
行うなら筋肉が柔らかい入浴後がベスト。
5 寝る直前の糖質補給は厳禁
血糖値の乱高下で不安感やイライラを促すホルモンが分泌される。
睡眠の質を上げるためには夜中のラーメンやアイスを封印。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/feb553a56f4cf260e3bbd06d5745f40284e3dbbc
コメント
眠りは体に与える影響が大きいです。
量も質も大事な睡眠ですので、極力良い睡眠をした方が良いです。
若い時はどんな睡眠でも疲れを取ることができました。
ですが、年齢が上がってくると、寝ても疲れは取れなくなります。
寝具も大事ですし、睡眠をする環境も大事です。
寝るのに、どんな状況で寝るのかは心がけた方が良いです。
次の日の朝は、本当に体の疲れが違います。
体が軽くなります。