緊急事態宣言で業界ごとの明暗が分かれ、不公平感が出ている
2021/05/01
緊急事態宣言で業界ごとの明暗が分かれ、不公平感が出ている。
それでも文句を言ってもしょうがないです。
リスク管理を考えると自分の責任です。
「どうして私だけ…」緊急事態宣言で増幅される「不公平感」の正体
ただ、日本経済全体で見ると、必ずしも「悪化」ばかりではないだろう。
米国では新型コロナのワクチン接種が進み、バイデン政権による1.9兆ドル規模の経済対策などが景気回復を後押しして、2021年は6.5%の経済成長が見込まれている。
また、米中対立により、特に安全保障にかかわる産業では米国内での生産を増やす見通しもあり、それに伴って日本の工作機械などをはじめとした輸出の伸びも期待されている。
そう考えていくと日本経済は、コロナ禍で全体が悪化するのではなく、米国景気の回復に伴って輸出などが上向く一方で、人の流れを制限される国内サービス業が大きく落ち込む「K字回復」となる公算が高い。
当然ながら、飲食業をはじめ、百貨店やショッピングセンター、旅行、イベント関連などは惨憺たる状況となるのは必至の情勢であり、「K字」の角度は、上方向はさらに上向きに、下方向はさらに下に向かうとみられる。
これにより明暗がよりはっきりして、さらなる格差が拡大するのは間違いないだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1a7e0b8727df29a22964147a27cdae9b275aa799
コメント
緊急事態宣言で明暗が大きく出ています。
上がる業界、下がる業界。
その差は激しいです。
下がる業界を助けるのに苦労していて、どうしようもないことになっています。
その不公平感は、これからも続きます。
ですが、日本全体で言うと、そこまで下がってはいないです。
悪い方ばかりに目が言ってますが、そうでもないんです。
格差は広がりますが、良い所は良いです。
残念ながら、リスクヘッジをしなかったことが原因とも言えます。
今後はもっと明暗が広がりそうです。