非正規の生活はつらい
非正規の生活はつらいです。
理不尽に仕事がなくなります。
でも、文句は言えないんです。
ハローワーク「相談員」たち、コロナ下で「大量雇い止め」されるかもしれない…!
ハローワークで就職の相談に乗る相談員は、1年単位の契約を更新する非常勤として採用され、上限3年でいったん全員雇い止めになった後、公募で、新規の応募者を加えた中から面接で選抜されれば再度働き続けることができる。
常勤は人件費の裏付けが必要だが、財政難の中でこれを避けるため、「臨時の要員」の体裁を整える必要があるからだ。
だが、相談員はグラフが示すように、実際は恒常的に必要な要員だ。
2009年のリーマンショック、2011年の東日本大震災を経てその数は常勤職員を大きく上回り続けている。
コロナ禍で失業が問題化した2020年度は、当初の約1万7000人に加え、補正予算で雇用調整金などの助成金のための要員が大幅増員され、現在約27000人に達している。
うち3年の上限を迎える数千人の相談員が、この3月で一律に雇止めされる見込みだ。
すでに2020年12月時点で、再任用を求めるかどうかの意向調査が各職場の相談員たちに配布され、感染拡大下でも一斉雇い止めの方針は変わっていないことが明らかになっている。
こうした機械的な雇い止めは、以前から「ハローワークが失業者を作っていいのか」として批判を浴びてきた。
だが今回は、それを上回る、悲鳴のような声が上がっている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c88164f2c3b84b5e365a3f37f67111c63350981c
コメント
ハローワークの相談員だろうと、非正規です。
雇い止めはあります。
それがわかっていて、非正規をしています。
文句を言われても、非正規なので、意味はありません。
発言権がないのと同じです。
嫌なら正規になるしかありません。
どうしようもないんです。